2013年02月09日
リュウグウノツカイ捕獲、大地震の前兆か!?
リュウグウノツカイ公開 大分市「うみたまご」

捕獲例が少なく生態が謎に包まれている深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸が、大分市の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」に持ち込まれ、報道陣に5日、公開された=写真。
大分県国東市の大分空港沖で漁業者が3日、底引き網で捕獲したもので、体長約2・7メートル、重さ約4・8キロ。タチウオのように細長く、銀白色の体に薄いピンク色のヒレがある。
同館によると、県内での発見例は3件目。前回は2004年4月の同館の新装オープン直前で、集客に一役買ったという。今年はリニューアルから
ちょうど10年目。担当者は「偶然とは思えない。竜宮城からまたPRに来て
くれたのでしょうか」とほくほく顔だった。
宇宙哲学HP「永遠の生命」
http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm
「アセンション心の浄化と命への道」
「聖母マリア、イエスキリスト、賢者のメッセージ」ブログ
「宇宙人文明の衛星映像とUFO」衛星画像ブログ
「大地震の予知と天変地異」三重
2013年02月08日
警戒M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生

|

2013年02月08日
4000万人の人柱!
2013年02月04日
|
今日も関東地方を歩いていると、本当に、放射能汚染や巨大地震の危機感が全く感じられない状況に非常に悲しい気持ちになりました。子供たちが校庭や公園で何事もなかったように、砂遊びやスポーツをしている事態に、その土壌の汚染度の凄まじさ(下記参照)を知っているネット住民からすると言いようもない絶望感が沸き起こってきました。はっきり言って、「このままでは、この国はもうすぐ終わる。。。」政府も官僚も関東東北地方の4000万人を関東の地価維持のための人柱に捧げるつもりでしょう。たとえ、4000万人全員が被爆死しても、全く意に介さない。そしてひとたび、巨大地震が襲えば、その4000万人えお政府は見捨てるつもりだ。戦争の危機といい、被爆の危機といい、日本人は今自国政府からジェノサイドされるモルモットと化していることを警鐘乱打すべきでしょうが、90%の国民は聞く耳を持たない状況いあります。そして、そのインターネット世論すら、今後規制されるかもしれない。そうなったとき日本という国家は本当の「死」を迎え、放射能被爆と戦争だけを強制される奴隷の牢獄となるでしょう。 |

2013年02月07日
警戒M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生

|

2013年02月07日
北野大僧正、宇宙人コンタクト記録
1975年、7月22日の深夜、広島県三原市、仏通寺境内の山荘に滞在して
いた真言宗の大僧正が、宇宙人とコンタクトをしたという事件があった。
昼間の執筆作業に疲れ、夜、大僧正の北野恵宝師は熟睡していた。
すると、どこからとなく「友よ、友よ起きなさい」という呼びかけを何者かが
してきた。
師は起きあがってみると、カーテン越しには強烈な光りが部屋に入り込んで
おり、「カーテンを開けなさい」という、耳元に優しい調子の声が聞こえて
来ると、彼は不思議な思いにかられた。
言われたとおり開けてみた。すると、どうだろう東方の暗い空から一直線に
光体が、自分の旅館のほうへやって来るのが見えた。
満月のわずかな光りが降りる夜、その光る一機の円盤(実際には円盤は
それ以外、三機上空にいた)は、山荘の上をぐるりと一周して、向かいに
ある山の八合目あたりの岩に着陸した。
円盤は十から二十メートルくらいあろうかという物であったが、その機体の
中には四・五人の人影があった。円盤の上部のドアが開くと、地球人と
同じ容姿を持つ人間が一人降りてきた。焦げ茶色の長いガウンのような
ものを着ており、身長も歩き方も我々と変わらない。
宇宙人は山荘から百メートルほど離れた岩の上から師に語りはじめた。
不思議なことに、それは電話で語るようなはっきりしたものであった。
宇宙人は日本語で次のようなことを語った。

↓宇宙人からの伝言記録↓
○ 「宇宙人は我々だけではない、どこの星にも存在している。
○ いくら原子爆弾を爆発させても地球は変わったりはしない。宇宙は
ものすごい力をもっているので、そんなものを吸収するのはわけない。
しかし、人間が地球を破滅させるおそれがある。
○ 地の底の資源は無限ではない、その資源を使っていると公害の
ことはさほど心配ないが、地球は風船玉のようになる。
○ 人口が増えすぎるようになる。
○ 地球のどこかで「ノアの洪水」のようなことが起きる。
○ 地球は無限ではない。
○ 太陽は熱を持たない。
○ 太陽は膨張したり収縮して呼吸している、地球も同様で一年に
一回呼吸する。
○ 宇宙人は日本語はおろか、ドイツ語でも英語でもフランス語でも
すべて分かる。
○ コンピューターは彼らにとっては時代遅れのもの。
○ 他の惑星は地球の科学者が唱えるような殺風景なものではない。
○ 地球人がまだ発見していない惑星が二つある。
○ 人の寿命は肉体が滅びても魂は無限である。
○ バングラデシュのラーマン大統領が暗殺される。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=hts&oq=&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGLR_jaJP206JP206&q=%e3%83%90%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%87%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%81%ae%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%81%8c%e6%9a%97%e6%ae%ba
○ 地球の地軸がだんだん傾き、第一の変動として、日本列島の
外側地震帯が伸び、四国と九州の間を通って山口県から日本海に
抜けて頭をあげる。「西に高く、東に低 く沈む」これは地球規模でも
起き、海底であった所も隆起し、やがては世界の地図 を塗り替える
ようになる。
○ 彼ら宇宙人は、地球人を滅ぼすためではなく、人類を救済する
ためにやって来ている。
北野師は宇宙人に丁寧な口調で「ノートをだしなさい」と言われると、
原稿用紙を取り出した。
これから宇宙人の言語で述べるから記述しなさい。
とのことである。
遠くに離れているにも拘わらず明瞭に聞こえる宇宙人のその声は、
不思議な言葉で語りかけてきた。

月面の宇宙人達の住宅街の衛星画像
それを書きつづる北野師が聞き取れないと親切に繰り替えして
くれた。以下その言葉を記す。
ここからはある資料を↓転記する。
惑星と人間とは一体
人間は全て想念を出しています
北野恵宝師の語録
皆悪い想念ばかりをだしているので、一部でも良い想念を出さないと
地球のバランスが崩れて悪い想念が充満し、地球の磁場にかかわると
いうわけなんです。
惑星と、そこに住む人間とは、実は一体なんだということを地球人は
知っていません。
北野恵宝師が異星人から受けたコンタクトを紹介する。
ともかく、あなた方の住んでいる地球は、重力磁場が乱れ始めている。
軌道も変わっている。
天体の位置が変わり始めていることに、なぜ疑問をもたないのだろう。
専門家や学者と称する人々を我々は、残念ながらあまり信用して
いない。彼等は、地球が破壊されるときでさえ、データを集めるのに
余念がないだろうから、、、
我々は地球人に最後の警告をしたい。
円盤を見せてもあなた方は、自分の宇宙の中にとどまって恐怖心を
増すばかりだろうか?
それとも錯覚や幻想にしてしまうのだろうか?
実際に数えきれないほど多くの人が円盤を目撃したし、乗った人も多い。
しかし、彼等は「自分が特殊な人間のように考えてしまうか、あるいは
、何のためにUFOを見て、何のために乗る機会を与えられたか?
自分の意思で考えようとしない。不思議だ。」
さらに、今の地球は、今までの危機とは違う。
地球内部にある「空洞」は、地球自身のものだ。
いずれバランスを失った力は、内部の空洞を押しつぶすだろう。
そのとき地球は完全に破壊され、別な空間(磁場組成の全く異なる
空間)に移ってゆくかもしれない。
中略
地球が危機に入る時、地軸は27度以上傾斜角度を加えるでしょう。
たとえ地軸が傾いても、地球人は、少々体が不調になったと思うぐらい
で、特に動揺はしないでしょう。
でも、そのときでも、まだ、地球人は自分のこと、あるいは友達や家族
は、恋人のこと、自分にしか利益をもたらさないことしか考えないでしょう。
はじめは、小さな解決、出発点として自分を変えてゆくことです。
「そんな小さな努力が、地球を救うなんてありえない」とあなた方地球人は
言いますが、では一体誰が地球を汚すみすぼらしい星にしてきたので
しょうか?
それは、あなた個人から出発しているのです。
すべてのものは、、、
金星の街並とビル群とピラミッドの衛星画像のクローズアップ映像
◎「西日本の沈没と避難」聖母マリア様のメッセージ
http://nakaotatsuya3.noblog.net/blog/index.html
◎豪の猛暑,摂氏45度、異常高温
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130109/wir13010914310006-
n1.htm
◎ 映像動画、硫黄島近海で海底噴火 福徳岡ノ場
http://www.youtube.com/watch?v=p6Nk5J2EHys
地図から消滅した南太平洋のサンディ島: 古代の超大陸が
分裂したと考えられる海域での「異変」
http://oka-jp.seesaa.net/article/303485568.html
映像、*南極では異常な現象が出現、*動画
feature=player_embedded&v=OKM9LkeZW1I#
地球的規模で巨大な地殻変動が始った
オーストラリアプレートで
http://eien33.eshizuoka.jp/e945597.html
土星のポールシフトが発生した
http://satellite2500.seesaa.net/article/237539958.html

2013年02月06日
2月10日に大地震!? “歌舞伎界の大物”の予言
2月10日に大地震!? “歌舞伎界の大物”の予言
2月10日に大地震!? “歌舞伎界の大物……”の予言は
市川團十郎のことか
昨年の2012年11月、ネット上である予言が話題になった。
「歌舞伎界の大物が去り 一週間後千葉に大きな地震 首都
完全麻痺 津波が襲い死者数20万人 この影響で大企業が
次々倒産するので 生き残っても辛い辛い人生になる
全然関係ない地方だが夕張みたいになる 農家だけは
食べ物を確保でき安全」
発信者リチャード・ボイランは、カリフォルニア州立大学
の博士で、同大学で教授の地位にもついている人。
「心理学」「行動科学」を専門とする一方で、「UFO」や
「予知」などオカルトチックなものにも手を染めている
。また、オリオン種族の宇宙人に拉致誘拐されて精神的
ダメージを受けた人を救済するための非営利団体の精神
医療専門職団体を立ち上げてしまうなど、行動力のある
奇人ぶりを遺憾なく発揮もしている。
■ボイラン予言が現実のものとなる?
同年12月5日午前2時33分、歌舞伎界の大物、中村勘三郎氏が
死去。その数日後、ボイランの予言を見た人は背筋が凍る
思いをしただろう。
なぜ、外れると有名なボイランの予言で動揺してしまう
のか。中村勘三郎氏が亡くなるのだって、以前から体調不良
が伝えられていたから、日本のニュースに気を配れば予想
することは可能だろう。ボイランのこれまでの地震予知履歴
を知っていれば、そこまで当たっていたからと言って、予言が
実現する可能性は、ほぼないと言えるだろう。それがなぜ、
恐怖を感じることになったのか。
それは、中村勘三郎氏が亡くなった2日後に、青森、岩手
、宮城で震度5弱の大きな地震があったからだ。まるで東日本
大震災の数日前に起こった地震のようで、ひょっとしたら
3.11の再来かと世間でも話題になった。この地震とともに
ボイランの予言は、その信憑性をやや高めていった。
そして、来るべき、12月12日。予言のような事態は起こら
なかった。これもやはり、外れたのだ。やっぱりボイランの
予言だ、と忘れ去られていくはずだったのだが、今月に
入って急展開を迎える。
それが、市川團十郎氏の死去のニュースだ。
■予言されていた“大物”は、市川團十郎だった?
今年2月3日、歌舞伎俳優の市川團十郎氏が、肺炎のため
亡くなった。歌舞伎界の大物が立て続けに死去する、異例の事態。
ここで気になるのは、予言にあった「歌舞伎界の大物」
である。
もちろん中村勘三郎氏も、歴史ある歌舞伎を代表する
名前であるが、「東の市川團十郎、西の坂田藤十郎」と
言われており、ランクでいえば中村勘三郎よりも、市川
團十郎が圧倒的に上である。屋号においても「成田屋
(市川團十郎)」は最高位と見なされていて、まさに
歌舞伎界の大物に相応しい存在。
とすると、ボイランの予言にあった「歌舞伎界の大物」
は、中村勘三郎氏ではなく、市川團十郎氏であった
可能性が高まる。あの予言はこれからのことを示している
のではないか。市川團十郎氏死去の一週間後2月10日、
いったいなにが起こるのだろうか。
■頻発する地震と予言の日
予言の日と呼応するかのように、最近地震が頻発して
いることも気になる。1月28日の茨城県北部を震源と
する震度5弱の地震から、今日(2月4日)までで、
震度5弱の大きな地震が3回も続いている。もちろん、
地震大国日本だから、感じようによっては気になると
いうこともあるかもしれないし、予言された2月10日は、
ただの杞憂に終わるかもしれない。
ただ、気になる符合もある。それは、2月10日が
「新月」なのである。
地震研究者の中には、月齢と地震の関連性に注目して
いる人たちがいて、新月は、地震が起こる確率が高いと
発表している。実際に、1854年の「安政南海地震」、
1855年「江戸地震」、1960年「チリ津波地震」、1994年
「北海道東方沖地震」、2003年「十勝沖地震」などの
大地震は、新月やその前日または翌日に起きている。
もちろん、それだけで予言が当たる確証が高いという
わけではない。なんと言ってもボイランの予言だ。だが
、それにしても気になるものである。
管理者コメント、日付け入りの予言は当たった例がない
ので話半分で聞いて下さい。


2013年02月05日
もう地球は寒冷化しています、そのデータ、グラフなど
もう地球は寒冷化しています、そのデータ、グラフなど |
その原点、自然観測データそのものについては、あまり語られません。
むしろかなり偏っているようです。「脱原発か温暖化か」といった恣意的な
報道すらあります。そこで改めて地球の科学、観測データなどを、
そのまま整理してみました。

1)地球物理学者で、元通産省地質調査所長、名古屋大学小川克郎名誉教授に
よる、地球寒冷化を示す最新の研究成果です。 温暖化懐疑論と片付けないこと
、これは科学的な観測データ、分析などです。
日本地球惑星科学連合2012講演会発表、「過去110年間の地球気温変化と
CO2放出及び太陽活動との関係~NASA/GISS気温データベースによる」
(尚業千、菅井径世、小川克郎)、などから、


2)アラスカ大学、赤祖父俊一名誉教授による寒冷化、太古からの気候変動など、

もともと二酸化炭素の増減と温度変化は調和的ではない、緯度によっても違う

地球の気温は、太古より大きく変動してきた、

3)またごく最近の太陽活動変化について、下記の図などご参考、

冬眠する太陽、周期的活動に異変、地球に低温期到来か、いま4つの極が
、と朝日新聞の科学記事、

そして太陽に異変 静穏化で地球は寒冷化するのか と日経サイエンスも
報道します、

4)関連して日本の気温平均の変化、気象庁など
1898年以降観測を継続している気象観測所の中から、都市化による影響が
少なく、特定の地域に偏らないように選定された以下の17地点の月平均気温
データ。網走,根室,寿都(すっつ),山形,石巻,伏木(高岡市),長野,水戸,
飯田,銚子,境,浜田,彦根,宮崎,多度津,名瀬,石垣島、
赤線が引いてあるので、惑わされやすいが最近は下降気味になっている。

海洋の水温は大気ほど急には変化しない、そして遅れる、

5)その後、小川克郎博士は改訂版を出されています。下記の図、
先入観なしにご覧になとその意味が理解できます。 気温、気候の
変化は太陽活動と相関しています、単調増加のCO2とではないのです。

そして赤祖父俊一氏の図です、

6)さらに、次のような見解もあります、ご参考に、
行き過ぎる「温暖化脅威論」:IPCCを絶対視してはならない、自然は
永遠の謎だから
------------------------------------------------------------------------------------
2013年02月04日
警報M6,5~M7,5位の帯状地震雲が発生

|
2013年02月03日
警戒M6前後~M6,5前後位の帯状地震雲が発生

|

2013年02月02日
中国の大気汚染、日本への影響
中国の大気汚染、日本への影響
2013年02月01日

中国で深刻な大気汚染、日本に迫る?
読売新聞 1月31日(木)12時7分配信
視界が悪い幹線道路。後方の建物は全く見えない(31日午前、北京で)
=田村充撮影
中国東部で深刻化している大気汚染が、日本にも影響を及ぼすことに
懸念が出ている。
中国では今年に入り、北京市などで汚染物質を含んだスモッグに
覆われる日が続き、体調を崩す住民が急増。飛来したとみられる
汚染物質が日本でも確認され、西日本の一部では基準値を超える
汚染物質が観測されている。加藤勝信官房副長官は31日の記者
会見で、「ただちに日本への影響があるレベルではないが、引き
続き環境省で大気汚染物質の状況を調査するなど、適切な対応を
図っていく」と述べた。
懸念されているのは、大気汚染物質の一つで、直径2・5マイクロ・
メートル(1マイクロは100万分の1)以下の微粒子状物質
「PM2・5」。吸い込むと肺の奥まで入り込み、肺がんなど呼吸器
や循環器の疾患の原因になる可能性がある。
環境省によると、10日夜から北京市を中心に中国東部で大気
汚染が発生、14日まで主要都市で汚染が確認された。同市内の
濃度は多い時には大気1立方メートルあたり約500マイクロ・
グラムで日本国内の基準(1日平均35マイクロ・グラム以下)の
十数倍にあたる。
最終更新:1月31日(木)14時17分
提供
大気汚染粒子予測(動画)

大気汚染

中国で深刻な大気汚染、日本に迫る?
読売新聞 1月31日(木)12時7分配信
視界が悪い幹線道路。後方の建物は全く見えない(31日午前、北京で)
=田村充撮影
中国東部で深刻化している大気汚染が、日本にも影響を及ぼすことに
懸念が出ている。
中国では今年に入り、北京市などで汚染物質を含んだスモッグに
覆われる日が続き、体調を崩す住民が急増。飛来したとみられる
汚染物質が日本でも確認され、西日本の一部では基準値を超える
汚染物質が観測されている。加藤勝信官房副長官は31日の記者
会見で、「ただちに日本への影響があるレベルではないが、引き
続き環境省で大気汚染物質の状況を調査するなど、適切な対応を
図っていく」と述べた。
懸念されているのは、大気汚染物質の一つで、直径2・5マイクロ・
メートル(1マイクロは100万分の1)以下の微粒子状物質
「PM2・5」。吸い込むと肺の奥まで入り込み、肺がんなど呼吸器
や循環器の疾患の原因になる可能性がある。
環境省によると、10日夜から北京市を中心に中国東部で大気
汚染が発生、14日まで主要都市で汚染が確認された。同市内の
濃度は多い時には大気1立方メートルあたり約500マイクロ・
グラムで日本国内の基準(1日平均35マイクロ・グラム以下)の
十数倍にあたる。
最終更新:1月31日(木)14時17分
提供
大気汚染粒子予測(動画)