2013年02月11日

宝永級巨大地震、6千年間15回発生 高知大調査



宝永級巨大地震、6千年間15回発生 高知大調査


東日本大地震の巨大津波の動画と映像
 
撮影者は生きているか?津波 青森県おいらせ町百石漁港 20110311

http://www.youtube.com/watch?v=Tg8yp8pZI2Y


2011.3.11 まだTVでは放送されてない大津波動画

http://www.youtube.com/watch?v=VXZs4mos6ow

 東海、東南海、南海地震の3連動で起きたとされる宝永地震(1707年)に
匹敵する巨大地震が、過去約六千数百年の間に15回程度起きていたことを

示す津波堆積物を高知県土佐市の池で確認したと、高知大の岡村真特任
教授のチームが29日、明らかにした。
 チームによると、東海沖から四国沖にかけての海底にある溝状の地形
「南海トラフ」付近の津波痕跡は約2千年前までのデータしかなく、津波
痕跡としては最古級としている。

 岡村氏は「300年から400年程度の幅で1回、宝永級の地震が起きるとの
これまでの研究結果の裏付けになった」とした上で、次の地震が宝永地震の

ような連動型になる可能性が高いとして「逃げるための対策の整備が急務」と
強調した。

 チームがこれまで土佐市の蟹ケ池で実施した約2千年前までの地層調査で
、巨大地震による津波痕跡を確認したのは(1)1707年の宝永地震(2)

1361年の正平地震(3)684年の白鳳地震(4)300~600年ごろの地震
(5)約2千年前の地震――の5層。

 昨年10月から11月に調査した結果、今回さらに約2千年前から
六千数百年前ごろの間に、10層程度の堆積物を発見した。

 約2千年前の巨大地震による津波堆積物はこれまで、同チームが徳島県
阿南市や高知県須崎市、大分県佐伯市、三重県尾鷲市の池でも発見。

 堆積物が東西の広範囲で見つかったことや、宝永地震の堆積物よりも
約2千年前の堆積物の量が多い地点があることから岡村氏は「約2千年前

の地震は宝永地震を超え、過去最大級だったとの研究結果を補強する」
としている。〔共同〕

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麒麟地震研究所 12時間
観測機2フルレンジのデータです。ソロモン諸島M8が発生した後も巨大地震の最大クラス反応が継続出現中です。 東日本の東方沖でアウターライズ地震M9が正断層で発生したら津波は3.11の2倍以上の可能性が在ります。
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麒麟地震研究所 18時間
国際地震予知研究会以外他のサイトではいずれも予知されていなかったようです。災害に結びつく可能性のあるM7以上を予知できなければあまり意味があるとは思えません。大気重力波を衛星画像で毎日数回観測していればM5クラスは 中学生が予測することもできます。難しいのはM7以上です。
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麒麟地震研究所 18時間
 昨年(2012年)1年間に日本周辺で発生したM7.0以上の地震は 1/1鳥島近海M7.0、 8/14 オホーツク海M7.4、 12/7 アウターライズM7.3、 の3個のみですが、いずれも 当NPO法人国際地震予知研究会によって予知されていました。
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麒麟地震研究所 19時間
2/3から連日のように千葉県東方沖を震源とする地震の前兆が出現していますが、個別のM5.9以下の地震なのか、それとも総説で述べたM6.9の地震の前兆の一部なのかまだ判断できないため、暫定としました。 N36.5, E142.0は 茨城県沖ですので、地名の付与の際のミスでした。
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麒麟地震研究所 19時間
NPO法人国際地震予知研究会予測対応地震-茨城県沖M5.4 震度4 9日13時43分(N36.8, E141.4]が発生しました。これは8日23時55分作成のP(暫定)2013/02/ 16±5 千葉県東方沖(N36.5,E142.0) M5.9に該当地震です
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Posted by nakao at 07:20大地震、大津波