2014年09月19日

村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告




村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告



首都圏、南海トラフ、大異常変動が続出中で

東日本大震災の前のデータと酷似、太平洋の

沿岸地帯の住民の方は非常に危険で移住が望まれる。

特に静岡県や神奈川県の方は安全地帯に移住を・・

管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝え致します。↓



 村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告

管理者のコメント記事と下記は週刊ポスト記事の抜粋


今迄、数々の日本の地震を電子基準点の地殻変動の異常測定
で地震の発生を当てて来た、東大名誉教授の村井俊治氏が

週刊ポストの9月26日号で日本全国の電子基準点の異常が
明らかにされて来ました。此れは国土地理院が日本各地の

GPSデータを測定する、全国約1300箇所の電子基準点の
データから変動幅が大きいもので異常が明らかにされました。

現在、今年の7月6日頃より日本全国で数多くの実に7㎝~
8㎝位の変動幅や、そして5㎝以上の変動幅のものも日本の

各地で現れて参りました。結論から申し上げますと、東日本
大震災の時の直前の状態に非常データが似ていて、7月の

初めより数えて半年間以内に(来年の1月頃)糸魚川~
静岡線を含む東海大地震や、そして東南海、南海大地震と

首都圏を含む関東大地震も切迫している非常に危険な状態が
現時点から半年以内に差し迫っているのが現状と思われます。

村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告

管理者が前々から危惧していました東海、東南海、南海トラフ
大地震が、いよいよ秒読みの段階となりました。村井氏の

データは下記に入れておきますが実際問題、日本の太平洋
沿岸の大小の都市(関東地方~九州)が非常に危険期に

入ったと言う事です。村井教授も管理者の予測も何月何日に
首都圏大地震や三連動大地震が発生するかと予想するのは、

まず不可能です。大昔に鎌倉の大仏に大仏殿の建物があった事
を思い出して下さい。今の鎌倉の大仏は胸に傷がありますが、

大昔の巨大津波で津波が大仏の胸まで来たのです。東日本
大地震を予告し当てた松原照子氏も東海大地震は日本を切断

する大地震で糸魚川~松本市~静岡線~石廊崎~フィリピン
トラフの断層が一気に切れて、巨大な津波は100m前後と

なり関東地方~中部地方の太平洋沿岸の一帯を襲うとして
いますし溺死者は数十万人以上とも言われています。その後
、数日間以内には残りの南海トラフ地震(東南海、南海地震)
が西日本の太平洋沿岸全体を飲み込み襲う事は必至です。

ですから結論としましては関東地方より西の西日本の太平洋
沿岸に住まれます方々は現時点から、もう移住を始めて

頂きたい。東日本震災で大津波で家や命を失った人々の事を
思い出して下さい。明日は貴方方が同じ目に遭うのです。

村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告


村井氏は自分の名誉や社会的地位等をかなぐり捨てて警報を
発信されています。東日本大地震と同じデータが現れたから

です。何度も言いますが、会社、家、家族、自分の命等の全て
を失うのです。現在でも静岡県等から移住する人々が増えて

来ています。浜岡原発の事も忘れないで下さい。早く、
身辺整理をして岐阜県の恵那市や愛知県の瀬戸市等の安全地帯

と思われます地域に自己責任と自己判断で移住をして下さい。
あと半年以内の期間しか残されていませんし、もっと早いかも

しれません。住宅ローンや車のローンの事や手形等の事も後に
自分の首を締める事となるかも知れません。貴方や家族の命を

守るのは貴方方です。自分の命は自分でしか守れません。
決して政府や役所が守ってくれる訳ではありません。ぜひ

危険な地域にお住まいの方々は早急に移住の行動を・・
貴方の潜在意識や魂が感知をして胸騒ぎを感じているのなら

実行すべきです。人間は動物以下であってはなりません。
以下に週刊ポストの要約記事を入力しておきますが三連動

大地震の死亡者数は700~1000万人で怪我人は
200万人を下らないと考えます。名古屋市も大規模な

火災で焼失しますし、関東平野も首都圏大地震では関東地方
一円で大規模火災でも焼死者数は800万人を下らないと

思います。政府の想定の32万人の死亡者数は大甘です。
現実は遥かに想定を上まりますし日本の国のカルマが

悪すぎるのです。カルマの法則は物理的な法則です。
(第二次世界大戦の侵略のもの)

移住をされました方々は早々に1年分の食料や薪の準備を
されまして百姓の作業を実践されよ・

 村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告

測量学の権威・村井教授が緊急予測2014年後半
大地震の予兆マップ

首都圏、南海トラフ、北関東「異常変動を見逃すな」

7,8「石狩で震度5」、8,10「青森で震度5」、
9,3「栃木で震度5」、を次々と的中、

        週刊ポスト記事9月26日号


村井氏は最新6週間(7月6日~8月16日)の電子基準点の
異常変動に注目する。「5月5日に東京・千代田区で震度5弱

を記録してから約2ヶ月間、全国の電子基準点に大きな動きは
見られませんんでした。ところが7月6日以降、日本全国で

異常変動が起きている。何週にもわたって此れだけの広範囲
かつ大規模な動きが見られるのは3年前の東日本大震災以来

初めてと言ってよい。地震が起こる場所を一点に絞る事は
出来ないが過去の例を見ると大地震の場合、異常変動は発生の

半年前から確認されます。異常変動が見られる地域ではすでに
震度3クラスの揺れが起きているがこれだけ広範囲の異常だと

小さな地震では終わらないかもしれない。異常変動が記録
された後、まずその周辺で震度2~4の地震が起き、それから

震度5~6の大きな地震が起きることが多い。そのため
今起きている震度3クラスの地震は無視出来ない。来年1月末

までに大きな地震が起こる可能性は極めて高いと考えます」


本誌は今回JESEAのデータをもとに、詳細な「異常変動マップ」の
全国版を作成した。村井氏は通常、電子基準点の上下4センチ超の

動きを異常変動としているが今回は更に地震発生の可能性が高いと
される「5㎝以上」の変動を記録した電子基準点の場所を示した。

更に「7cm以上」の動きを示した基準点はその地名を記した。
村井氏がこれ等の異常変動を分析した結果、半年以内に震度5

以上の地震が高い地域は4つのエリアに絞られる。マップと併せて
詳細を見ていく。


南海・東南海警戒ゾーン


まず南海地域の太平洋岸に面する4県(和歌山・徳島・高知・宮崎)
の電子基準点のうち5㎝超の動きのあった10地点の変動推移

グラフの異常が目立つ。7月に入って全ての地点で5㎝のラインを
超え、宮崎や四国の一部の基準点では7cmを越えた。今年の6月

までは5㎝超の変動は全く無かった地域だけに異常な状況にある事
が一目でわかる。7月6日の週から淡路島周辺や四国東部、紀伊半島

で異常変動が見られ始めた。このマップには5㎝以上の変動しか
掲載していないが4cm以上の異常変動まで含めると四国全体から

日向灘を挟んだ対岸の宮崎県にまで広がっています。現在は
エネルギーを溜め込んでいる状態かもしれません。


村井氏「紀伊半島東岸や静岡県南部でも異常変動は多く確認されて
いる。南海地域の地震が太平洋に帯状に連動する懸念はぬぐえない」

と指摘する。

村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告
首都圏・東海警戒ゾーン


マップから判るように異常変動が集中しているのが静岡県、神奈川県
である。特に静岡県東部の伊豆半島から伊豆諸島の大島、三宅島南島

に異常変動点が連なっている事に村井氏は注目する。マップには掲載
されなかったが最新データでは小笠原諸島の父島・母島でも4cm

以上の変動が記録されている。「父島・母島まで異常変動の範囲が
延びてきた事で大地震の可能性はより高まっている。この南北に

分布する複数の電子基準点の中央部に位置する伊豆大島近海には特に
警戒が必要です。ここでひとたび地震が起きれば首都圏への影響は

非常に大きい。都心部は地盤が軟弱な為に震源が遠くても震度が
大きくなるためです。実際、伊豆大島近海が震源だった5月5日の

地震では大島が震度2だったにもかかわらず、千代田区では震度5弱
を記録した。多くの人は都心部の地下を震源とする「首都圏直下型」

を心配しますが伊豆諸島で大規模な地震が起これば同じように危険
なのです。(村井氏)首都圏・東海ゾーンにはもう一つ懸念がある。

神奈川県内の厚木、湯河原、大井といった基準点で大きな変動が
見られる事だ。「近年の研究では関東大地震の最初の震源が大井近く

だったとされている。首都圏全域に大きな影響を及ぼす大地震の兆候
である可能性は否定出来ない。(村井氏)


九州・南西諸島警戒ゾーン


7cm超の異常変動が屋久島の3つの電子基準点に集中している。
「7月6日からの週のデータでこの動きが判明し7月30日のメルガマ

で鹿児島県南部を要注意としました。屋久島のすぐ隣の口永良部島で
8月3日に34年ぶりに噴火があり、その後2回、奄美大島で震度3の

地震が続きました。さらに7月27日からの週では鹿児島から沖縄・
南西諸島まで帯状に異常変動点が延びてきている。この地域一帯も

注意が必要です(村井氏) 週刊ポストの要約記事

村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告


「管理者のコメント、」


これ等の全国の警戒異常変動点の7cm以上の○印を線で繋ぐと
以下のようにライン分けが出来ます。白馬~駒ヶ根~富士宮~湯河原

のラインとそして南海トラフ沿いの太平洋沿岸沿いの5㎝~7cm
以上のラインを線で繋ぐと糸魚川~松本市~伊豆半島~フィリピン

トラフの異常変動が際立っています。右下の神奈川県・静岡県の
7月から8月の異常なデータの継続を見る時、これは間違いなく

中央構造線を含む三連動大地震が来年の1月末までに発生する可能性が
非常に高くなりました。そして松原氏も言っていましたように

首都圏大地震も富士山大噴火も連続して発生する可能性が現実のものと
なるのです。東日本大地震で巨大な津波や原発の放射能汚染のことを

考えますと浜岡原発もあり関東地方から西の太平洋の沿岸の大小の
都市や市町村の人々は即時に安全な場所に移住を実行する時期だと

思います。

村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告


松原照子氏の東海大地震の予言原文
http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html


松原照子氏は、富士山噴火、南海トラフ地震、首都直下地震は、

最初にどれかが起きれば最大半年以内に連続して起きる

かもしれないとブログで書いている。

http://tocana.jp/2014/03/post_3827_entry.html

 

松原照子氏が太平洋側全般に揺れに御注意と速報で警告


幸福の近道より 松原照子氏

NEW ー速報  揺れに御注意下さい。(2014,5,8)

太平洋側全般、特に関東以北、中部地方の方は揺れに御注意下さい。

今回は広範囲について、お気をつけ下さい。


http://terukomatsubara.jp/archives/2156.html

村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告  

短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。


アマちゃんだ @tokaiama 3時間 

https://mobile.twitter.com/tokaiama


行徳データ、震災級の長いスパンが収束、断絶が起きた!
earthq.system-canvas.com 経験則から関東東北で
数日中にM6超の疑い


9月16日 地震体感 ミッヒー @埼玉北部https://mobile.twitter.com/mihikarimiko

@mihikarimiko

M6クラス超大きめ体感あり!!


ミッヒー @埼玉北部
@mihikarimiko

M6クラス体感は10日間内日本周辺で地震が起きる
ことが多いです

注意日は3日後、5日後、7日後、10日後。
自然を相手にしてますので必ずしも当てはまると

いうことはありません
ずれることや地震が発生しないこともあります

注意しておくことは損ではない程度でツイートは
読んでください

2014/09/17 19:43:11

 

BOPPO @Boppo2011 19時間 

https://mobile.twitter.com/Boppo2011

◆環太平洋/9/13のツイ「次は北米M6+」だが、
フィリピン海Pの東南海もM5+可能性あり ⇒結果、

北関東M5.6が発生残るは「北米M6+」ですが、Xフレアの
影響は今週中続くと考えます M7+なら、津波もあります
pic.twitter.com/RUqpMAecAp


BOPPO @Boppo2011  5時間 

◆東日本域M6~7、3週間は要注意!オホーツクとマリアナで
深発地震が続いたので、過去実績を確認昨年10月に

同パターンあり、前回はフィリピン⇒福島沖でM7+発生今回は
フィリピン海P震源が3つあるので、関東も要注意か?

pic.twitter.com/10ZBQxv3mI

 

管理者の帯状地震雲による予測情報の結果のお知らせ2014年09月16日

警戒、M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生

2014年9月16日の午後5時頃に釧路のライブカメラの
西の空に北東~南西のラインのM6前後~M7前後の帯状地震雲が
発生しました。

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2014年9月17日
世界標準時(UTC)06時14分にマリアナ諸島の海域の
付近でM6,7地震が発生しました。

 

2014年09月15日

警戒、M6前後~M6後半位の帯状地震雲が発生

2014年9月15日の午前5時30分頃に東京付近の
東の空に北北西~南南東のラインのM6前後~M6後半位の
帯状地震雲が発生しました。

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2014年9月月16日
日本時間12時28分に茨城県の南部付近で
M5,6地震が発生しました。

村井教授が緊急予測、今年後半の南海トラフ大地震を警告 




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