2016年10月22日

警戒、M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生

警戒、M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生


2016年10月22日午前6時頃に倉敷市の東の空にほぼ南北ラインの
M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生しました。国内の沿岸と

沖では瀬戸内海東部と~四国沖の南海トラフ、そして熊野灘~
遠州灘~伊豆諸島~関東南部沖と、また中国地方の日本海沿岸と

沖一帯で発震の可能性がある。内陸部では中国地方~四国~
紀伊半島の一帯で発震の可能性がある。(特に鳥取県の後発地震

に警戒を,NT)


この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン

の北方面ではオホーツク海、カムチャッカ、アラスカ、
カナダ等が考えられますし南方面ではマリアナ海域、

メラネシア、ニューギニア、インドネシア、ボルネオ、
オーストラリア方面などが考えられます。西方面では

モンゴル、中国北部、ロシア中西部、ヨーロッパ、中東
方面で、東方向ではポリネシア、ハワイ一帯、中米方面

米国等が発震の可能性があります。

いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。

尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。


       NT 地震雲観察歴30年間の者

大地震の予知と天変地異

http://eeien1234.dosugoi.net/


  

Posted by nakao at 18:34Comments(0)予知、予言、予測