2012年10月24日

警戒M6~M7位の帯状地震雲発生

 



警戒M6~M7位の帯状地震雲発生

 投稿者:NT  投稿日:2012年10月24日(水)
 
 

警戒M6~M7位の帯状地震雲発生NT, 2012年 10月24日[水]午後5時ごろに千葉県一宮町で西方向にM6~M7位と思われる帯状地震雲が南北のラインで発生しました。この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で世界中の何処かで発震します。国内なら関東周辺一帯と北陸一帯と中国沿岸一帯で発震の可能性がある。海外ではラインの南方向ならマリアナ海域、メラネシア一帯オーストリア付近インドネシアなどが考えられる。ラインの北方向ならオホーツク海やカムチャッカ付近と思います。直角方向の東では米国付近、中米一帯と考えます。西方面では中国、中東一帯で発震と思います。いずれにしても4日~5日間以内で発生すると思います。       NT 地震雲観察歴30年間の者警戒M6,5~M7前後帯状地震雲発生

2012年10月26日(金)午前6時30分頃に千葉県旭市で西の空にM6,5~M7

前後と思われる帯状地震雲が北から南へ一直線で現れた長すぎて南北の両端

は確認が出来ていないとのこと、この帯状地震雲に対応する地震は国内で発

震だと関東一帯、東海沖、東日本の内陸部などが考えられるが海外で発震も

十分あります。管理者コメント以下の2個の帯状地震雲に対応した地震が2012年10月カナダ現地時間で28日

18時54分にカナダの西岸地方で発生しました。M6,3の地震でした。以下の2

個の帯状地震雲は両方共にその地震の前兆の帯状地震雲だと考えています。

「大地震の予知と天変地異」

http://eien33.eshizuoka.jp/

  

Posted by nakao at 20:02予知、予言、予測

2012年10月24日

世見、首都直下型大地震、松原さん




世見、首都直下型大地震、松原さん

 関東大地震から89年目

  http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51827387.html


大地震の影響


8月29日(水)午前9時18分です。

私は東日本大地震が起きた事の影響がまだ残っていると思っているのです。
スマトラ沖地震は3年後に又、大きく揺れました。
今回もスマトラ沖地震の時のコースを巡りそうで心配をしているのです。

この大地震、同じ場所で又起きるとは決まっていません。
スマトラ沖地震を見る限り、周辺で大地震が6年間でM7.0以上の地震が何度も起きて
います。

私はあなた様を恐がらせようと思ってこのような事を書いているのではありません。
私達が思っている距離感と地球が自分の体として見た距離感とでは違います。
まして、我国は伝わりやすい性質を持っていると思っています。

3月11日14時46分 宮城県沖地震発生。
その次の日の12日3時59分 長野県で大きな揺れを感じました。
そして又、15日静岡県でも揺れました。

あの東日本大震災から1年半が経ちました。
日を追う毎に忘れられるであろう、あの未曾有の大災害。でも、心の耳で聞いて下さい。
未だ、あの日の揺れの影響がある事をです。

私が地図を触って感じる事は、関東地方の地下はシンプルな感じがしません。
プレートと云うのが今ひとつ私には分かりにくいのですが、切れ切れにも感じます。

首都圏の6と云う字を書きたくなったのですが、M6なのか、震度6なのかはわかり
ませんが、これ以上の揺れだけは「許して下さい」と地図にお願いをしたところです。

17日からお読み頂いているこの地震についての事ですが、今日は自分の気になる事
だけ書き残したいと思っています。
申し訳ございませんが、連載になってしまいます。





世間                  <2012.9.20>

関東大地震から89年目

8月29日(水)午前9時53分です。
首都圏で大きく揺れる日は決して遠のいているのではなく、間違いなく近付いています。

「規模は」
何故今、この言葉を書いたのか分かりませんが、書き終わると、「江戸から元禄」の声が
聞こえた。

「Wで動く事あり」とも聞こえた。

「8もある」この最後の声は気落ちしている声に聞こえました。

東日本大震災の影響を受けた場所かもしれないと思う地図が今見えています。
深さは浅い場所と深い場所での色分けが出来ています。

今慌てて、いつも見ている地図を出しました。
今から目の前の色分けと自分の地図での場所確認をしていく事にします。

深さが浅い場所から始めます。
三浦半島から伊豆半島の東京よりの半分から、富士山一帯と、私の住む埼玉県と東京
は八王子かな。

今、私の地図を、鉛筆で目の前のブルーの地帯と同じ場所を囲んでみた。

太田が掛かっている気がする。アレ、立川と云う字が私の地図で大きく見えた。
長野県も目の前のブルー色がついています。

次は、目の前のピンク色。
つまり深い場所を見て行きます。

千葉から茨城、嫌だネェ〜。
埼玉県南部はどちらも入っています。

茨城と埼玉が繋がっている地域と群馬が入っています。
群馬と長野の隣接場所一帯です。

首都圏で起きるであろう大きな地震は、私も他人事ではありません。
埼玉県南部が目の前のブルーとピンクの枠に入っています。

関東大地震から89年目の今年、どんなに先送りしても10年は掛からない気がして、
今、凄く気落ちしたところです。(転載終了)

311を事前に予知していた「幸福への近道」のブログの松原照子さんが、ここ最近に
なって連続で関東方面(首都直下型)の地震について伝えています。

今年の夏までは各方面より首都直下型地震は噂されていましたが、夏も過ぎてその
話題が一段落してくると、人々の関心も少しずつ薄れてきたように思います。しかし、

災害は忘れた頃にやってくるので、極度に不安や心配をする必要はないものの、今は
防災の意識は高めておいた方が良い時期かと思います。

以前もお伝えしたように、同じく311を事前に察知していた五井野博士も「選挙前には、
東京直下型が起こるだろう」
と最近になって予想をしております。

総選挙は、ちょっと前までは11月頃と予想されていましたが、今はもう少し後に
ずれそうになると云われています。

首都直下型地震に関しては、夏の時期のビジョンを視ている方が多かったのですが、
311を的中させた二人が同じような話題を今になって出しているとなると、もはや
時期は関係なしにいつ起こってもおかしくはないのかもしれません…。

ただ、イルミナティの高山長房さんの見解としては、いますぐに地震兵器等で首都圏や
南海トラフ、富士山が攻撃される可能性は低いと仰っています。少し脅せば無尽蔵に

お金が出て来る日本政府なので、甘い汁を吸えるうちは日本を壊滅させるような事態は
引き起こさないと。でも、甘い汁が吸えなくなってきた場合にはわかりません。

01
※関東大震災。京橋の第一相互ビルヂング屋上より見た日本橋及神田方面の惨状

25)
※関東大震災は、神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)を震源として発生した
マグニチュード7.9の地震


00)
※190万人が被災、10万5千人余が死亡あるいは行方不明。建物被害は全壊が10万
9千余棟、全焼が21万2000余棟。東京の火災被害が中心に報じられているが、被害の

中心は震源断層のある神奈川県内で、振動による建物の倒壊のほか、液状化による
地盤沈下、崖崩れ、沿岸部では津波による被害が発生した。


1923年9月1日に関東大震災が発生してから、今年は89年目です。1920年代当時の
東京の人口は約370万人ほどであり、その中で東京は7万人以上の死者・行方不明者が
出たようです。

今の東京はその頃の3倍〜4倍近くの1300万人以上の人口となっています。いくら建造物
の耐震強度が上がっているとはいえ、近代では近代ならではの地震後の二次災害に
注意する必要があります。

01
※1988年、イエローストーン国立公園で発生した火災旋風

02
※2003年、カリフォルニア州南部の火災旋風

その一つが、89年前の関東大震災でも約4万人以上の死者を出したと云われている
「火災旋風(かさいせんぷう)」です。

火災旋風とは、都市部での広範囲の火災や、山火事などによって炎をともなう旋風が
発生する、鉄の沸点をも超える「超々高温の炎の竜巻」のことです。

「鉄の沸点を超える」とあるように、これが首都圏で発生すると、地震には耐えた鉄筋
コンクリートのビルやマンションなども火災によって倒壊する危険性があります。

そして以前から伝えているように、首都圏近郊には「南関東ガス田」という、この火災
旋風を発生させやすい爆弾がいたるところに眠っています。


五井野正博士講演会『ナノテクと日本の未来と対策』 IN中野(4/8の記事)

(前略)
また、以前にお伝えしたとおり、五井野博士は、もしも23区内にいる時に首都
直下型地震が発生した場合は、早急に「環状8号線」の外側エリアまで避難
した方がよいと仰っています。

photo_12
※赤いライン(環状8号線)よりも外へ

 この範囲内までは、交通機関の乱れや住民の混乱から地域全体がパニック
状況に陥る可能性が強いため、国から厳戒令が敷かれる可能性が強いから

です。厳戒令が敷かれると自衛隊が治安維持で出動し、あらゆる規制を
かけて一般人の行動を制限させる可能性があります。

これは表向きは住民の安全の確保といっておきながら、本音のところは、23区内
に留まっている政治家や官僚などの主要人物達を優先的に首都圏から脱出

させるための策略です。もちろん、本当に主要な人物達は、空路や地下道を
利用して早々に脱出をしているとは思いますが…。

03
※環状7号線より内側は要注意

 さらに、「環状8号線」よりも注意が必要な範囲は、この「環状7号線」よりも
内側のエリア
だと五井野博士は伝えています。

このエリアは東京の中でも日常的に渋滞が発生している地域であり、そんな
場所に限って、有事の際にその地域全体を地獄化させるような爆弾が
潜んでいます。

それが「南関東ガス田」という場所。

09
※南関東ガス田

これは、埼玉・東京・神奈川・茨城・千葉の一都四県に及び、日本国内の
天然ガス埋蔵量の9割を占める日本最大のガス田です。

オフィスや車が密集している「環状7号線」の内側は、よりによってこの
「南関東ガス田」の範囲内と重なっているのです。

「首都直下型地震」が起こった場合には、地下の岩盤の破壊と共に、この
ガス田からガスが噴出して有毒ガス大火災が発生する可能性があるのです。

しかし、逃げようにも電車はもちろん、路上も完全にマヒしている状態なので、
地上は本当に地獄絵図のようになります。

このエリアで今も勤務されている方、もしくはお住まいもある方もいると
思いますが、万が一の際は状況を正しく判断した上で逃げると決めた
場合は、走ってでも安全エリアまで避難して頂けたらと思います。

ただ、これらはあくまでも最悪なパターンを想定した場合ですので、あまり
不安にならずに、こういった場合でも冷静に判断が出来るように、避難の

方法や行き先についてを今のうちから家族内でも打ち合わせをしておいて
頂けたらと思います。(転載終了)

東日本大震災、そしてこれから同じように発生する可能性の高い南海トラフ地震の
場合は、地震そのものによる被害よりも、二次災害となる津波の被害における対策が

大きなポイントとなりますが、首都直下型地震の場合は、やはり火災への対策が
大難を小難に抑えるための大きなポイントになるかと思います。

もちろん河川や液状化、東京湾や相模湾の津波などの水に関わる二次災害の
可能性もあるので、お住まいの地域や地震発生時に自身がいる場所によって
臨機応変に対応する必要はあります。

    

Posted by nakao at 07:28予知、予言、予測