2015年12月10日
警報級、M6前半~M7前後の帯状地震雲が発生
警報級、M6前半~M7前後の帯状地震雲が発生
2015年12月9日午後4時40分頃に千葉市の西の空に
北北西~南南東のラインのM6前半~M7前後の帯状地震雲が
発生しました。国内で発震する可能性がある場所は関東地方~
中部地方~四国~九州~琉球列島の各、沿岸と沖一帯で、そして
伊豆諸島~小笠原諸島と新潟県の沿岸と沖一帯で発震の可能性が
ある。内陸部では関東甲信越~新潟県と太平洋沿岸近くの関東~
中部~四国~九州の沿岸の近くの内陸部で発震の可能性がある。
この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン
の北西北方向では中国北部、ロシア中部等が
考えられますし反対側の南東南方向では
マリアナ海域、メラネシア、オセアニア、
ニュージランド方面が考えられます。。直角
方向の西南西方向では台湾、フィリピン、中東
ベトナム、インドネシア、インド洋など、東北東
方向ではアリューシャン列島、アラスカ、カナダ
、カムチャッカなどが発震の可能性があります。
いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。尚、帯状地震雲は地球的な規模の地震の
前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の
前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
NT 地震雲観察歴30年間の者
大地震の予知と天変地異
