2014年11月20日

警戒、M6前後~M6後半位の帯状地震雲が発生

警戒、M6前後~M6後半位の帯状地震雲が発生




2014年11月20日午前6時40分頃に岡山県瀬戸内町の西の空に
北北東~南南西のラインのM6前後~M6後半位の帯状地震雲が発生

しました。国内で発震する可能性がある場所は四国~九州の
太平洋の南海トラフ付近と東海道沖~伊豆諸島の一帯で

(琉球列島一帯を含む)そして北陸地方~北海道の日本海の
沿岸と沖一帯で発震の可能性があると思います。

内陸部では中国地方~四国~近畿地方の一帯で発震の可能性が
あると思います。


この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン

の北西北方向では中国北部、ロシア中部等が
考えられますし反対側の南東南方向では

マリアナ海域、メラネシア、オセアニア、
ニュージランド方面が考えられます。。直角

方向の西南西方向では台湾、フィリピン、中東
ベトナム、インドネシア、インド洋など、東北東

方向ではアリューシャン列島、アラスカ、カナダ
、カムチャッカなどが発震の可能性があります。

いずれにしても5日~7日間以内で発生すると
思います。

尚、この結果は7日間~8日間後以内に公表されます。

 

       NT 地震雲観察歴30年間の者

大地震の予知と天変地異 三重

http://eien.mie1.net/

  

Posted by nakao at 19:37Comments(0)予知、予言、予測

2014年11月20日

蔵王山で火山性微動が発生 、噴火に警戒を

蔵王山で火山性微動が発生
11月20日 11時19分



 松原照子氏やりんごあめさんが予告していた蔵王山が動き出したのか!?

宮城県と山形県にまたがる蔵王山で、19日夜、比較的振幅の大きい火山性微動が発生し、
地盤の変動を捉える傾斜計のデータに僅かな変化が観測されました。

気象庁は、蔵王山ではことし8月から活動の高まりが見られるとして、登山などで火口に
近づく際には注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、蔵王山で19日夜、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すと
考えられる火山性微動が3回発生し、このうち19日午後10時前には、これまでに観測された

中では比較的振幅の大きい微動が7分余りにわたって継続したということです。
また、この火山性微動に伴って、地盤の変動を捉える傾斜計のデータに山側が僅かに

上がる変化が観測されたということです。

一方、GPSによる地殻変動の観測では特段の変化はないということです。
蔵王山ではことし8月から火山性微動が発生し、先月には、火口湖の湖面のごく一部が

白く濁る現象も確認され、宮城県は、登山者や観光客に向けた注意を呼びかける看板を
設置しました。

気象庁は、蔵王山では8月以降地震活動の高まりが見られ、過去には噴気孔ができたり
火山ガスが噴出したりしていることから、登山などで火口に近づく際は注意するよ

う呼びかけています。

「地下の熱水やマグマの活動が活発化の可能性」

蔵王山の火山活動に詳しい東北大学の三浦哲教授は、「これまでも火山性微動は時々
起きているので、急激に活動が高まっているわけではないが、比較的規模が大きな

火山性微動が発生したということは、地下の熱水やマグマの活動がこれまでより活発化
している可能性があり、今後も注意深く見守っていく必要がある」と話しています。

  

Posted by nakao at 11:49Comments(0)天変地異