首都圏巨大地震は必ず来るＭＥＧＡ地震予知、小笠原西沖Ｍ８，１も的中

村井俊治氏、新たに三浦半島、房総半島南部、伊豆半島南部、三重県東部、
和歌山南部、四国沖等を警戒地域に指定された「週刊ポスト」６月１９日号

「小笠原西沖Ｍ８，１も的中されて新たに前述の地域を危険地帯に追加」

管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓



「村井俊治氏は前号の記事で震度の大きかった地域を「首都圏・東海ゾーン」
に指定。関東地方において電子基準点の（水平方向の動きの異常は明らかに

広がっています）としていた。また（伊豆諸島や三宅島周辺と八丈島以南で
異なる動きをしており、境目に歪みが生じていると考えられる）とも言及して

いた。掲載号の発売日こそ地震発生後だったが取材時点で危機を言い当てて
いたのだ。

また村井氏はメルマガ「週刊ＭＥＧＡ地震予測」の４月１５日号で（八丈島
、青島、父島、母島が他地域と正反対の水平変動をしております。この１～

２ヶ月は特に注意が必要でしょう）と小笠原諸島の危機を明示していた。更に
５月２０日のメルマガでは電子基準点の父島Ａで４，４センチ２７日メルマガ

では硫黄島で４，２７センチの異常変動があった事に注目していた。

村井氏が言う。「都心部は地盤が軟弱で関東南部から太平洋の何処で地震が
起きても大きく揺れる可能性がある。今回の小笠原地震で関東地方が大きな

揺れに見舞われた事はそれを裏付けています。今回の地震でエネルギーが解放
されたと見るのは早計です。前号でも言及しましたが千葉の房総半島南部、

神奈川県の三浦半島なども水平方向の異常な動きは拡大していますし、
富士火山帯に近い基準点でも異常変動が現れている。火山活動が活発なこと

も踏まえ注意が必要です。



「管理者の注意」

村井俊治氏も首都圏巨大地震と南海トラフ地震の震源を警戒地域に指定

三浦半島の周辺が村井氏により新たに危険地域に指定されたのだ。これは
首都圏大地震の震源域として前から、私が個人的に危惧していた場所です。

伊豆半島南部は松原照子氏も言っていた、東海大地震の石廊崎の震源点です。
三重県東部は東南海地震の危惧されている危険地帯です。そして四国沖等も

南海トラフ地震の危険地帯です。これ等の地域がいよいよ動き出す危険な
サインが出てきたのです。四国の４県の上下幅の４センチ以上の危険な動きが

最新のデータでは出ている。三浦半島や房総半島の南部、そして伊豆半島南部
等でもし、Ｍ８クラスの大地震が起きたら関東地方の軟弱な地盤は震度６～７

に見舞われるだろう。そこに村井氏は異常な変動があると警告したのです。
最新の異常変動全国マップ１５の右下の太平洋の危険地帯の警告を見て下さい。

南海トラフの異常変動も警告を発しているのです。三浦半島や房総半島の南部
伊豆半島南部でＭ８クラスが起きたら関東平野は全域が焼け野原になり数百万人

の焼死者が出ると予測されるし、大きな津波も太平洋の関東、東海の沿岸を
襲うだろう。そして浅間山や富士山の大噴火が近ずいているのも警戒が必要だ。

「週刊ポスト」６月１９日号

火山名  浅間山  火山の状況に関する解説情報  第２７号平成２７年７月１日１６時００分 

 

気象庁地震火山部＊＊（本  文）＊＊



＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞

１．火山活動の状況　６月１９日に山頂火口でごく小規模な噴火が

    発生した以降は、噴火は      観測されていません。　本日は視界不良の

    ため、噴煙の状況は不明です。　４月下旬頃から          山頂直下の

    ごく浅いところを震源とする体に感じない火山性地震が多い状態が

    続いています。　４月以降の火山性地震の発生回数は以下のとおりです

（速報値を含む）　　　　　　　　　　　　　　



                                    火山性地震　　     火山性微動

４月　１日から３０日　　　７３０回　　　　            ２３回

５月　１日から３１日　　      ９８６回　　　　     ２６回

６月　１日から２５日　　  ２２３３回　　　　     ４０回　　　　　　

２６日　　　　　　                              ６２回　　　　　     ０回　　　　　　　

２７日　　　　　　                                ６４回　　　　　     １回　　　　　　　

２８日　　　　　               １２７回　　　　　     ０回　　　　　　　

２９日　　　　　　               ８４回　　　　　     ３回　　　　　　

３０日                              １６５回　　　　　     ３回　

７月　１日（１５時まで）   １１３回　　　　　     ０回　

傾斜計のデータに認められていたわずかな変化は停滞しています。

２．防災上の警戒事項等　火口から概ね２キロメートルの範囲では

弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。　

登山者等は地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らない

でください。　また、風下側では降灰及び風の影響を受ける

小さな噴石に注意してください。  次の火山の状況に関する解説情報は、

２日（木）１６時頃に発表の予定です。  なお、火山活動の状況に

変化があった場合には、随時お知らせします。＜火口周辺警報

（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞

Re: 箱根？浅間山？ 投稿者：よっし 投稿日：2015年 6月20日(土)00時48分7秒

下記引用は、私が今年の5月8日にこの掲示板に書き込んだ投稿です。
浅間山が実際に、ごく小規模ですが噴火したのでちょっと驚いてます。

書き込んだ時点では確かまだ浅間山は話題に出てなかったかと…。
私は予知夢とか霊感的なものは全くないので、単なる偶然だとは思っていますが。

で、今朝見た夢を一応書いておきます。ストーリーは忘れてしまったのですが
草津温泉の西の河原が出てきたことだけ覚えてます。

湯気とか蒸気とか激しく出てたのを眺めていたような…？
噴火系の夢だったと思います。

父の実家が草津なので、西の河原にも浅間山にも子供の頃から馴染みがあるので
両方ともその影響があるとは思います。

> 数日前に見た夢。
>
> 同僚数人と会社の車で客先に向かっている。
> 会社は(現実も夢の中でも)横浜で、車は都内方面へ向かっている模様。

> 車内でふと後ろを振り返ると富士山の手前の山が噴火していて、溶岩が
すぐそこまで迫っていた。

> 道路は混んでるので、このままでは飲み込まれて死んでしまう！と思い、
私は逃げる！と叫んで同僚を置いて車外に出て近くの一軒家に避難。

> 何人か避難してきてる人達がいて、皆んなで窓から噴火の様子を見ていた。
>
> 灰とかがその一軒家に降り注いでいた。
> 何時間かして落ち着いてきたので、実家(埼玉)に無事を知らせるべく電話を

したところ、ちょうど今実家のほうは噴火の火や灰とかが酷い状況だと
言っていた。
>
> 噴火した山は、現実の位置的には箱根だと思うんだけど、夢の中では
浅間山という認識だった。
>
> 箱根の火山活動が活発化してきたニュースが出始めたばかりの頃に見たと
思うので、単に気になって夢を見ただけとは思うけど一応書いておきます。

管理者による帯状地震雲の地震予測と結果をお知らせします。

2015年06月25日　横須賀
警戒、Ｍ６前後～Ｍ６後半位の帯状地震雲が発生

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が２０１５年６月２５日、世界標準時(UTC)
１８時４５分にケルマディック諸島付近でM５，８地震が発生しました。




2015年06月25日　知床
警戒、Ｍ６前後～Ｍ７前後の帯状地震雲が発生

管理者コメント
この地震雲に対応する地震が２０１５年７月２日
世界標準時(UTC)０７時２６分に南大西洋付近でM５，７地震が
発生しました。