2016年02月29日

松原照子氏2016年、予見

松原照子氏2016年、予見

松原照子さんの「幸福への近道」より

今年は。。。

管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓


2016年、予見、世見、「松原照子氏」





<世見>2016.1.5

http://ameblo.jp/aries-misa/entry-12113945251.html



◎今まで目にしたことのない形をした深海魚を目にすることになりそうです

◎伊豆半島は洪水に注意。夢なのか眠りが浅くこんなことを思ったのかわかりません

◎震度5クラス以上は今年も覚悟しましょう

◎蜂が大量発生
 蜜蜂の数の減少止まらず

◎飲酒運転事故がニュースを賑わす
 もしかしたら有名人?

◎飛行機事故 海面に落下

◎列車衝突 たいした事故でないことを願う

◎警察の不祥事続く

◎政治家の黒い噂が表面に

◎自衛隊の内部情報流出騒ぎ

◎桜の花の開花がスピードアップ

◎安倍内閣の顔ぶれ(今日現在)が変わる

◎政治家の突然の死

◎集団的自衛権の行使いよいよスタート開始

◎北朝鮮拉致被害者のご家族の健康が気になる
現世で逢えないのが悲しい

◎中国、尖閣諸島を暫く休止していたが開始する

◎財政赤字止まらず 過去最高を更新

◎特定秘密保護法 もう実行されている
 マスコミは自由取材が出来なくなる

◎円は操作されている 気を付けてかかれ

◎国債の格付けは まだ下がる

◎EUの理事会議長が代わる

◎中国 ウイグル自治区未だに治まらず この地から中国変革が起きる

◎子供への虐待 後を絶たず 悲しい事件を目にする

◎マイナンバー制で新たな詐欺事件多発

◎サイバー攻撃が世界を狙う
 ペンタゴンが狙われている

◎都心の電車網が乱れる 電子系統のトラブルか

◎雪が多い一年になりそうです

<転載終わり>



短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。



「松原照子氏の東海大地震の予言原文」

日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から

世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
          1987年1月初版本より

http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html


宇宙哲学HP「永遠の生命」 

http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm



八木下重義:一般社団法人地震予兆研究センター

http://ameblo.jp/shiorispapa818/

■M7:福島沖~茨城北部・茨城沖(最大震度5強)*2月下旬



今晩は。投稿者:龍投稿日:2016年 2月23日(火)17時41分

さて本日(2月23日)の午後3時過ぎにて、フィリピン海プレート関係の
地震前兆が出ておりました。
 
震源地は恐らくニューギニア周辺、及びその他と思っており、
マグニチュードについては6.5当たりを推測しております。


麒麟地震研究所 @kirinjisinken

観測機2フルレンジを10倍に拡大したデータです。赤の強い反応が出現中です。M7クラスの
大きさの可能性があります。この反応が日本周辺か海外の大きな地震か未だ判断

できませんが1,2週間は注意が必要です。 pic.twitter.com/u34UkltOS4

Twitterで画像を見る


ミシェル ?@ykstg1126k  ・ 2月23日 

おはようございます。まだ頭重いです。霧島山と九重山の活動が影響してる
かもしれません。御返事できずすみません。体感はM6前後あるかもです。



ミッヒー ☆@mihikarimiko  未発の予言「探求三昧さんより」

http://tankyu.hatenablog.com/entry/2016/02/24/mihhy

次に、まだ現実に起きていない透視ビジョンを書いておく。

?2012/10/17:「M7の地震(テレビテロップ) ・震度1 ・伊豆、伊豆半島」

?2012/11/02:「地図 四国~静岡? 赤くなってる」


ミッヒー ☆@mihikarimiko  01:26 PM Feb 23  

  ただの体調不良だと思うのでつぶやいてませんでしたが
昨日から絶不調… 体感なら 



2月の3大地震  大野地震研究所   http://tasuku43.seesaa.net/

 1、2月24-27日 M7 ペルー 2,M7 パプアニューギニア

 国内地震 被害は大きくありません

 1,2/20-23 M5-6 北海道南部  3,2/25-27 M5-6 沖縄



 betty☆【体感memo】 ?@winegasukidayo  ・ 4分4分前  2月24日

寝てたけど、揺れ感が何回も来るんだけど…
ばけたんも①②にぎやかに点滅しまくり。不気味だぁ
16:14


2016.02.24 06:00|カテゴリ:噴火関連情報

  http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10210.html

【警戒】新燃岳で1日100回超の火山性地震を観測!100回超えは
2011年以降で初!専門家「いつ噴火が起きてもおかしくない」



久し振りに、、。


2016-02-23 18:19:14NEW ! 災害の夢ブログ http://ameblo.jp/jyraa/
テーマ:参考までに

本日久し振りにあまりよろしくない夢を見ました、、。
中国だと思いました、、。

町の人々は、慌てた様子で避難している様でした、、。
言葉や町並みが中国の様でした、、。

空を飛び、お山の上へ上へと行くと、ふちの白い池、、?お釜、、?の
お水がジャブジャブと大きく揺れており、その回りの岩の上に足を

下ろすととても熱く、、。
右の方から、「これ、火山だからね、、。」と、、。

今すぐの様な切迫感は感じなかったのですけれど、大きな被害が
予想される様な夢でした、、。

火山のはずなのに、水の被害もあるのではと感じる様な夢でした、、。
日本と同じ様に回避を強く願っております、、。



ズバリ断言!2016年2月22日22時の太平洋沿岸大地震はありません。
我々には100%予知できます。

http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/fa3cf4349f313cf39b21f01bd94e0c58

2016-02-22 14:00:33 | 地震予知・未来透視
 


最近、ネットで本日夜10時に大地震が起きるなどと言うデマが出回っています。

http://buzz-plus.com/article/2016/02/20/jishin-yochi/

そんな地震の発生はあり得ません。断言します。
理由、ひょうたん良先生が、2月中の国内での大地震はないと言ったため。

ちなみに、ひょうたん良先生は、台湾の大地震の次の大地震は、フィリピン。
場合によっては、インドネシアと言っています。

日本国内では、死者を伴う大地震は、少なくとも参議選までありません。

http://www.yochi.gr.jp

http://www.reinou.jp

http://www.reinou.jp/yochi



シリア・・・ロシア 対 アラブ、トルコの戦争が勃発しそうです。

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51980647.html

2016年02月24日11:22



  
タグ :松原照子

Posted by nakao at 08:22Comments(0)予知、予言、予測

2016年02月27日

警報、M6,5前後~M7後半位の帯状地震雲が発生


警報、M6,5前後~M7後半位の帯状地震雲が発生


2016年2月26日午後5時頃に台湾の台南地方の
西の空に西南~東北のラインのM6,5前後~M7

後半位の帯状地震雲が発生しました。
国内で発震する可能性がある場所は日本の全域の沿岸と

沖一帯、と内陸部の日本の全域で発震の可能性がある。


この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で世界
の特定の場所で発震します海外なら南東方向はマリアナ海域

一帯、メラネシア東部一帯、オセアニア一帯、ニュージ
ランド、南米大陸一帯等で発震と考えます。東北方向なら

アリューシャン列島やアラスカ方面一帯が考えられます。
西南方向だと中国南部、台湾一帯、インドネシア一帯、

インド方面等で発震と思います。北西方向では中国東部、
モンゴル、ロシア中西部等が考えられます。いずれに

しても7日間~10日間以内位で発震すると思います。

尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。


         NT 地震雲観察歴30年の者


大地震の予知と天変地異


http://eeien1234.dosugoi.net/


  

Posted by nakao at 12:30Comments(0)予知、予言、予測

2016年02月26日

富士山噴火が近い将来起こると判断する根拠


富士山噴火が近い将来起こると判断する根拠





http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700/13713318.html
富士山噴火が近い将来起こると判断する根拠



管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓


 
yahooの地震情報データベース(*1)を利用して、富士山周辺の6地域での


震度を観測した地震の発生状況を調べてみました。

 富士山は、日本を構成している4つのプレート全てがほぼ互いに接している場所に


位置しています。そのため、この地域の地震活動は、日本全国の大地震の影響を

受けます。または、反対に、この地域での地震活動活発化が周辺プレートでの


大地震の前兆となっている様子もあります。そういったことも含めて、まず、

地域別の集計表を見てみましょう。



     静岡県            神奈川県 山梨県
     西部ー中部ーー東部ーー伊豆ー西部ー東部富士五湖ー合計
2016:-01----01-----00-----00-----00-----00--------:02
2015:-11----02-----12-----03-----29-----09--------:66
2014:-05----11-----04-----00-----04-----08--------:32
2013:-03----05-----04-----02-----06-----04--------:24
2012:-16----06-----01-----01-----03-----33--------:60
2011:-07----04-----37-----03-----17-----11--------:79
2010:-05----02-----01-----01-----01-----04--------:14
2009:-06----05-----04-----05-----08-----06--------:34
2008:-20----02-----00-----00-----04-----07--------:33
2007:-31----02-----01-----02-----14-----05--------:55
2006:-02----01-----02-----01-----04-----01--------:11
2005:-02----02-----01-----00-----01-----00--------:06
2004:-03----00-----01-----01-----00-----00--------:05
合計  :112----43-----68-----19-----91-----88--------:421

 2016年1月19日午前10時現在での値です。

 年度合計の推移を見ると、311の大地震の4年前である2007年、中越沖地震が

あった年に55回と言うピークを迎え、311の前年である2010年には静穏化し、


2011年には79回で極大、その後2013年には静穏化したのが、2014年から

再び活発化してきているのが分かります。特に、2015年の66回は2011年の


79回に迫る数値です。この意味で、かなりこの地域の地震活動が現在かなり

活発化してきているのが分かります。

 
地域別年間発生数の最大値は静岡県東部の2011年の37回です。この年の

最初の地震は3月15日、マグニチュード6.0、震源深さ約10キロ、震度6強:


静岡県富士宮市、震度5強:山梨県忍野村、山中湖村、富士河口湖町という

もので、富士山の南麓で起こったものです。発震機構は『北北西ー南南東方向に


圧力軸を持つ、北北東ー南南西走向の左横ずれ断層」( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E6%9D%B1%E9%83%A8%E5%9C%B0%E9%9C%87 )


でした。つまり、富士山の南側に地震の断層面があり、その方向は北北東から

南南西という少し上側が東へ傾いたほぼ南北に真っ直ぐなすべり面で、相対的に、


断層面の北側(富士山側)が南南西へ、断層面の南側は北北西へ動いたと言う

ことになります。図で描くと、伊豆半島のほぼ真上に富士山があり、その富士山の


伊豆半島側に接線を垂直に近い右上から左下方向へ引き、相対的に、伊豆半島側

が上方向へ、富士山側が下方向へ動いたと言うことになります。基本的に、311の


大地震で東北地方が東側に大きく移動したので、その分フィリピン海プレートが

南側から北側へ沈み込み活動を強めた結果、この地震が起こったはずです。


多くの関係者が富士山噴火を予測しましたが、この地震発生後、3月15日から

4月末にかけて29回の群発地震を起こしただけで、噴火には至りませんでした。


群発のほとんどの地震がマグニチュード2レベルです。では、なぜ、この地震で

噴火に至らなかったのでしょうか。


 
噴火には次の3条件があると普通言われています。

1.マグマだまりが周囲から圧力を受けること。

2.マグマの圧力が高まること。これには、地震による揺れでのガス発生を原因と

するものを含む。

3.火道が開くこと。

 2011年3月15日のマグニチュード6.0の地震は富士山のすぐそばでの地震

でしたから、マグマだまりが揺すられて、火山ガスが発生し、マグマの圧力が高まった


のは明らかです。1.については、富士山側の地層が実際に下側へ動いたとすると、

東北日本が東側へ実際に大きく移動したこととつじつまがあいません。なぜなら、


東北日本も富士山も基本的には北アメリカプレート上にあると考えるからです。

東北日本が東側に動き、富士山が南側に動くことは、同一のプレート上にある


ことから不可能です。つまり、どうしても、この地震では、フィリピン海プレートが

北側へ大きく沈み込んだと捉えるしかないのです。そのため、富士山側では


実際の地盤の動きはほぼなかったと言えますから、富士山のマグマだまりへの

圧力増加も無かったと推定できます。


 3.の火道が開くことも無かったと言えるはずです。そして、だからこそ、結局、

5年近く経過した現在でも噴火に至っていません。


 地域別で年間発生数が次に多いのは2012年の山梨県東部・富士五湖の

33回です。これは、1月28日にM5レベルの地震が2回続けて発生し、その後、


その余震が続いた結果です。深さはどちらも約20キロでした。この時の地震の

震源球は横ずれ断層気味の逆断層型でした。http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?y=2012&m=01&LANG=ja 


で確認できます。震源地は「神奈川県西部」となっています。

 震源球を見ると、ほぼ北西から南東方向に圧縮軸を持つ逆断層型と分かります。


富士五湖は富士山の北側にあります。震源深さ約20キロということから、南東側から

フィリピン海プレートが沈み込んできていて、それの圧力で起こった地震のはずです


。つまり、2011年3月15日の地震が富士山の南側で深さ約10キロ、2012年

1月28日の地震は富士山の北側で深さ約20キロということで、ほぼ富士山の


南東方向からのフィリピン海プレートの沈み込みが原因だと解釈が出来るのです。

 富士山の南側からフィリピン海プレートが沈み込み、その結果北側で地震が


起こったわけですから、基本的に富士山直下のマグマだまりは圧縮されたはずです。

まあ、地震が発生した結果、その圧力がある程度解放されたはずでもありますが。


しかし、富士山一帯へフィリピン海プレートからの押す圧力がかかっているのは

明らかです。このことには、もともと伊豆半島がフィリピン海プレートに乗って


はるか南方沖から移動してきて、本土にぶつかったと言われていることからも類推

できます。よって1.の条件は満たされたと思われます。


 残るは3.の火道が開くことです。ここで、側火山というものを調べてみます。

側火山とは大きな火山の山麓に出来る小さな噴火口のことです。「富士山の


側火山分布図」が、 http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/sbosai/fuji/wakaru/013.html 

のページの真ん中あたりにあります。富士山山頂を中心に、北西から南東方向に


数多くの側火山が分布しているのが分かります。これをどう解釈するかですが、

火道が開くわけですから、北東から南西方向に引く力、つまり、側火山を中心にして、


北東側と南西側に引く力が働いた結果、側火山がこのような形で分布していると

考えられます。側火山の北東側とは、つまり、神奈川県側であり箱根があります。


311の大地震で東北日本が大きく東へ移動しましたが、その効果をどう解釈

するかが問題です。311の大地震での「地震後の水平地殻変動の観測値と


計算値の比較」( http://www.gsi.go.jp/common/000080026.pdf )で

311の地震直後から2013年3月までの水平移動の様子が見れます。伊豆半島の


根元部分はほとんど動いていないことが分かります。つまり、311の大地震でも、

そして、上に挙げた二つの地震でも火道は開いていないのです。だからこそ噴火が


起こっていないということになります。

 そうすると、残る可能性は、側火山の西側が南西方向へ引かれることです。


側火山の南西側とは、結局、静岡県の中部と西部です。

 静岡県中部の地震発生状況を見ると、年間回数の最も多いのは2014年の


11回です。静岡県西部においても、2015年に11回で、2013年の3回、2014年

の5回よりもずっと活発化してきています。今後、この二つの地域での地震数が


増加傾向を強めれば、かなり富士山噴火が切迫していると言うことになるはずです。

 なお、静岡県中部・西部の地震は、西日本にある中央構造線の北側が動くことに




よって発生している可能性がかなり高い様子です。それは、この地域で起こって

いるなかで最大レベルのM4地震を調べることで分かります。2014年1月21日の


静岡県中部の地震の震源球( http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?y=2014&m=01&LANG=ja )

は、少し横ずれ気味の正断層型でほぼ東西方向に引張軸があります。2015年9月


1日の静岡県西部の地震の震源球( http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?y=2015&m=09&LANG=ja )は横ずれ断層型ですべり面はほぼ西日本の


中央構造線の向きと同じです。

 こういった地震活動は基本的に西日本の中央構造線の北側の地域(西南日本内帯)が


動くことで起こっていると見ていいはずです。中央構造線は瀬戸内海の南側を通り、

大分県から熊本県の方へと南西方向へカーブを描いています。中国地方から


九州地方はアムールプレートの上にあり、アムールプレートは全体として反時計回りに

回転しようとしています。2015年11月14日の薩摩半島西方沖地震M7.0

( http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?y=2015&m=11&LANG=ja )と

か2017年1月29日の台湾付近の地震M5.7

( http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us10004fhj#scientific_tensor )は、

共に横ずれ断層型でありほぼ西南西から東北東方向に圧縮軸がある横ずれ断層型です。


よって、西南日本内帯の九州側が大きく北東方向へ引き上げられていることが分かります。

この様なアムールプレートの動きは、2015年ぐらいから特に活発化してきた様子であり


、その大きな原因はインド・オーストラリアプレートが大きく時計回りに回転しようとして

いることの様子です。ネパールやインド島北部の地震はどれも2015年から活発化してきています。

 
西南日本内帯の西の端が北東方向へ引き上げられますから、西南日本内帯が富士山

付近を中心にして時計回りに動くとすると、富士山の南側で火道が開きやすくなるはず


です。つまり、富士山の西側に定規の端をあて、中央構造線に沿って置き、その九州側を

右上に動かせば、富士山側の端の南側にすき間が出来るからです。富士山の山頂火口


よりも大きい宝永火口も富士山の南麓にあります。

 以上のように、富士山噴火はかなり近い将来必ず発生すると思われます。遅くとも


10年以内には必ず発生するでしょうし、今年か来年の発生もあり得ることだと思います。 

(*1)参考リンク:
静岡県西部:http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=443

静岡県中部:http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=442

静岡県東部:http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=441

静岡県伊豆地方:http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=440

神奈川県西部:http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=361

山梨県東部富士五湖:http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=412

2016年01月19日22時50分 武田信弘   



短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。



「松原照子氏の東海大地震の予言原文」

日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から

世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
          1987年1月初版本より

http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html


宇宙哲学HP「永遠の生命」 

http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm




警戒、速報、東海道沖周辺M7±0,5が発震かと発表!

気象マニアの地震予知研究所

http://jp.earthquake.weblike.jp/




塩井宏幸 @HiroyukiShioi 12時間前

静岡県中部~富士山の震源断面図で富士山に向かってフィリピン海プレート上面が浅くなっていて、
2011年3月15日の静岡県東部 M6.4の余震域はスラブの断裂の活動に見えます。また、
今回の地震活動は内陸側地殻内のクラスタ活動と判ります。

今朝2/22 6時からの地磁気反応を確認 (3計測点で±100nT超)
コロナホールの影響が続いていますが、そろそろ終息の見込みです。
現在の磁気嵐ロジックの計算結果です。

p50対応 (M6+確率50%超) 2/21~23
 p40対応 (M6+確率40%超) 2/23~25
 p30対応 (M6+確率30%超) 2/25~26
 p20対応 (M6+確率20%超) 2/26~28

磁気嵐ロジックと国内M6+の相関は「磁気嵐ロジックの実績検証について」をご覧下さい
磁気嵐ロジック

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島

B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

地震予測表
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)

磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(p10~p50)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。

月齢相関に基づく記号の解説

これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。

毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ




大型サイクロン、フィジー直撃の恐れ 20日夜に上陸か
CNN.co.jp 2月20日(土)16時0分配信

https://twitter.com/NWSOPC/status/700795050330984450

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160220-35078209-cnn-int

ツイートシェアする(CNN) 米軍の合同台風警報センターは20日、
大型のサイクロンが今週末、南太平洋のフィジーを直撃する可能性が

あると警告した。同国のビチレブ、バヌアレブの2大島に上陸する恐れがある。
同センターによると、サイクロン「ウィンストン」の風速は約80メートルで、

最大瞬間風速は89メートルを超える。ハリケーンの規模で言えば最強の
「カテゴリー5」に匹敵するという。

ウィンストンは勢力をさらに強める見通しで、暴風雨の目は現地時間の
20日深夜にビチレブ島などに到達すると予想されている。

両島を直撃する過去最大規模の暴風雨となる可能性がある。フィジーの
総人口は約90万人だが、大半がこの2島に住む。

同国の熱帯低気圧センターは、ウィンストンの最大瞬間風速は
約101メートルとなる可能性があるとし、危険な高波や沿岸部での

洪水発生に警戒を呼び掛けた。


ミシェル ?@ykstg1126k  ・ 6 時間6 時間前  2月20日

ふ~っ、しんどい。


漁師@三浦半島 ?@nagesida  ・ 2月19日 

えびの高原硫黄山300m範囲で4cm隆起、マグマの突入か?
硫黄山の火口周辺が隆起か 国土地理院 

NHKニュース  http://nhk.jp/N4Nl4Muz

         

伊豆大島火山性地震急増 続報 14時までの地震波形。午後から地震規模が大きくなってます。
気象庁大島三原山北西観測点の波形。継続注視。


阿修羅♪ > 原発    

      
 
  心不全・心筋梗塞が激増中

投稿者 魑魅魍魎男 日時 2016 年 2 月 18 日 12:15

http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/872.html


とくに年明けから心不全、心筋梗塞が激増しています。
それも、中高年だけではなく、30代以下で突然亡くなる人が増えています。

2月になってからのツイートだけでも、引用しきれないほどたくさんあります。

愛する家族や知人友人を亡くし、悲嘆にくれている人、茫然自失の人。
ツイートを読むのは辛いものがあります。

こちらにベラルーシの死因構成があります。

「チェルノブイリと同様に、日本の放射能汚染地で心臓病が急増」 
(春夏秋冬 2011/11/9)
http://blogs.yahoo.co.jp/hangontan/11377599.html



「霊視による地震予知 」 関東大震災(予震)は、2015年発生決定。

震源は東京湾近く。大きな被害発生

。「再録記事」

http://reinou.jp/yochi/

 
関東大震災発生予定日

2016年6月11日または9月11日(八意先生)

2016年6月26日(えむびーまん)

2017年1月19日(ヒギ先生)

 関東大震災 死者数163万人(八意先生)

南海トラフ地震発生予定日2017年8月7日(えむびーまん)





  
タグ :富士山噴火

Posted by nakao at 07:45Comments(0)天変地異

2016年02月25日

警戒、M6前後~M6,5前後の帯状地震雲が発生


警戒、M6前後~M6,5前後の帯状地震雲が発生



2016年2月25日午前6時頃、釧路のライブカメラに
西北西~東南東のラインのM6前後~M6,5前後の帯状

地震雲が発生しました。国内で発震する可能性がある場所は
北海道周辺一帯~東北地方の太平洋沖(三陸沖を含む)~

関東地方沿岸と沖一帯~伊豆諸島~小笠原諸島一帯で発震の
可能性がある。

内陸部では北海道の一帯で発震の可能性がある。


この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン

の北西北方向では中国北部、ロシア中部等が
考えられますし反対側の南東南方向では

中米、南米大陸、ポリネシア一帯、そして南太平洋
一帯と南大西洋の一帯が考えられます。直角

方向の西南西方向では台湾、フィリピン、中東
ベトナム、インドネシア、インド洋など、東北東

方向ではアリューシャン列島、アラスカ、カナダ
、カムチャッカなどが発震の可能性があります。

いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。

尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
 

       NT 地震雲観察歴30年間の者

大地震の予知と天変地異


http://eeien1234.dosugoi.net/


  

Posted by nakao at 20:16Comments(0)予知、予言、予測

2016年02月24日

危険、阪神淡路大地震クラスの帯雲が福島県~千葉県ラインで発生、福島原発が危険

危険、阪神淡路大地震クラスの帯雲が福島県~千葉県ラインで発生


発震すれば福島第一原発が大爆発の危険あり、関東地方の
以北の方々は最大限の警戒を。放射能大汚染に警戒を・・




「福島原発付近と東海沖の大地震の警告」

     ユーキューブ様のコメント



1、明日の日本は九州から北上するマグマの流れの加速と
  富士火山帯の伊豆半島から北上するマグマのために

  日本列島は火山の噴火(富士山の噴火等)と大地震が
  増加する事となる。


2、極、最近の私の予測だが、福島第一原発の近くで大地震
  が発生し福島原発の爆発の為に北半球の全域が放射能

  汚染され、日本の長野県より北は不毛の地となり無人化
  する。


3、極、最近と思うが東海道沖の巨大地震が切迫中と思わ
  れる。最大で100m位の巨大津波が伴う事となる。

  今から岐阜県の南東部へ移住を自己責任で行って下され。




先日の2月22日の警報級のM7前後~の帯状地震雲の続報です。


下記に入れておきますが。福島原発~茨城県沖辺りが危険と思いますが、

念の為に十分に警戒を御願いしておきます。阪神淡路大地震クラスです。
(NT管理者)外国での発震であれば良いが・・


「写真を撮られた方のコメントを入れておきます。」

福島県~千葉県の方向に伸びていましたので、この前の東北大地震のちょっと
下辺りかと思われます。

雲の大きさはこの前が100%としたら70%位です。
津波が来たら厄介っすね



警戒、速報、東海道沖周辺M7±0,5が発震かと発表!

気象マニアの地震予知研究所

http://jp.earthquake.weblike.jp/


東海道沖周辺 警戒情報
2016.2.23 追記

硫黄島近海で2/22にM6.4の地震が発生しました。規模や震源位置、震源の深さなど
ターゲット発震と見ても良さそうですが、かなり遠方であるにも関わらず、想定規模の

下限値あたりと規模が少し小さく感じます。後発の可能性も含め、引き続き警戒は継続と
判断しています。
-----------------------
現象が大規模であったことから慎重に見てきましたが、継続していた東海地方の強い
電磁波および非常に大きな電波の乱れは収束したと判断しました。

この乱れは気象性や観測機器の異常に伴うものではなく、地震の前兆現象を捉えている
可能性が高いデータであると判断しています。

東海地方周辺から小笠原諸島にかけて。やや広域になりますが、相当規模の大きな
地震の発生が危惧される状況と判断しております。結果はどうなるか先にならないと

分かりませんが、リスクある状況下にあると判断して、各々できる備えはして
おきたいところです。

今後、1ヶ月程度は下図赤枠内でのターゲット発震に警戒が必要です。
現状のままの状況ですと警戒のピークは2/27~3/12あたり。
警戒区域:下図赤枠内
想定規模:M7.0±0.5(小笠原諸島震源なら巨大クラスも想定)
警戒期間:3月20日まで






「関連記事」

「再度の福島大地震と福島原発大事故で関東以北は不毛の地に」

宇宙人に狙われた男の予言

http://yogenkensyou.blog.fc2.com/blog-entry-444.html


  

Posted by nakao at 07:15Comments(5)予知、予測、予言

2016年02月23日

警戒、M6前後~M6,5前後の帯状地震雲が発生


警戒、M6前後~M6,5前後の帯状地震雲が発生


2016年2月22日の昼頃に名古屋市の西北西の空に
北北東~南南西のラインのM6前後~M6,5前後の帯状

地震雲が発生しました。国内で発震する可能性がある場所は
東海道沖~伊豆諸島~小笠原諸島の一帯で、そして紀伊半島

~四国~九州~琉球列島の一帯で、あと北海道の太平洋側と
北陸地方の日本海側で発震の可能性がある。内陸部では

中部地方全域~東北地方~北海道で発震の可能性があると
思います。


この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン

の北西北方向では中国北部、ロシア中部等が
考えられますし反対側の南東南方向では

中米、南米大陸、ポリネシア一帯、そして南太平洋
一帯と南大西洋の一帯が考えられます。直角

方向の西南西方向では台湾、フィリピン、中東
ベトナム、インドネシア、インド洋など、東北東

方向ではアリューシャン列島、アラスカ、カナダ
、カムチャッカなどが発震の可能性があります。

いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。

尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
 

       NT 地震雲観察歴30年間の者

大地震の予知と天変地異


http://eeien1234.dosugoi.net/


  

Posted by nakao at 18:11Comments(0)予知、予言、予測

2016年02月23日

管理者による帯状地震雲の地震予測と結果をお知らせします。

管理者による帯状地震雲の地震予測と結果をお知らせします。


2016年02月22日 名古屋


警戒、M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生


管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2016年2月22日、
世界標準時(UTC)06時37分頃にチリ付近で
M5,9地震が発生しました。



2016年02月18日 東京


今日の気になる帯状地震雲の紹介


管理者コメント


この地震雲に対応する地震が2016年22日
日本時間6時27分に硫黄島近海付近で
M6,4地震が発生しました。


2016年02月16日 岩手沖


警報級、M6前半~M7,5前後の帯状地震雲が発生


管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2016年2月18日、
世界標準時(UTC)01時07分頃にサンドイッチ諸島
付近でM5,8地震が発生しました。



2016年02月17日 釧路


警戒、M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生


管理者コメント


この地震雲に対応する地震が2016年2月20日
世界標準時(UTC)15時51分にフィジー諸島付近
でM5,8地震が発生しました。

  

Posted by nakao at 07:39Comments(0)予知、予言、予測

2016年02月22日

警報級の帯雲発生、警戒を、今日の気になる帯状地震雲の紹介(管理者)

警報級の帯雲発生、警戒を、今日の気になる帯状地震雲の紹介(管理者)

 写真を写された場所、日時、方角が判らないので取り合えず貼っておきますが
M7前後~の帯状地震雲と考えています。2月22日の朝頃の写真と思います。

  

Posted by nakao at 19:00Comments(0)予知、予言、予測

2016年02月22日

警戒、M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生


警戒、M6前後~M7前後の帯状地震雲が発生


2016年2月22日午前6時30分頃に名古屋市の北西の空に
南西~北東のラインのM6前後~M7前後の帯状地震雲が発生

しました。国内で発震する可能性がある場所は三陸沖~東北南部
と沖一帯~東海地方の沖~小笠原諸島、そして四国沖~九州沖~

琉球列島の一帯と北陸沖と沿岸で発震の可能性がある。内陸部では
東北地方の南部~関東地方の全域~中部地方の全域~四国の南部~

九州南部で発震の可能性があると思います。


この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン

の北西北方向では中国北部、ロシア中部等が
考えられますし反対側の南東南方向では

マリアナ海域、メラネシア、オセアニア、
ニュージランド方面が考えられます。。直角

方向の西南西方向では台湾、フィリピン、中東
ベトナム、インドネシア、インド洋など、東北東

方向ではアリューシャン列島、アラスカ、カナダ
、カムチャッカなどが発震の可能性があります。

いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。尚、帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。


尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。

 帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。

       NT 地震雲観察歴30年間の者

大地震の予知と天変地異


http://eeien1234.dosugoi.net/

  

Posted by nakao at 08:54Comments(0)予知、予言、予測

2016年02月22日

直下型地震の前触れ?伊豆・相模地域は要注意 「熱エネルギーが間もなく到達」と

直下型地震の前触れ?伊豆・相模地域は要注意 「熱エネルギーが間もなく到達」と


直下型地震の前触れ?伊豆・相模地域は要注意 「熱エネルギーが間もなく到達」と
埼玉大・角田教授が警告(JBpress)

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/268.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 12 日


管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓




上空から見たニュージーランド。角田氏によると、ニュージーランドからソロモン諸島にかけての

南太平洋の海域で「熱エネルギー」が生まれ、日本の地震や火山噴火を引き起こすという(資料写真)


直下型地震の前触れ?伊豆・相模地域は要注意 「熱エネルギーが間もなく到達」と埼玉大・角田教授が警告
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46030
2016.2.12 藤 和彦 JBpress


「大規模な地震が発生する前に起きる『地震の飛び跳ね』現象の可能性がある」

 2月5日午前7時41分頃、神奈川県東部を震源とするマグニチュード4.6の地震(震源の深さは

約30キロメートル)が発生し、東京都町田市や神奈川県川崎市で震度4の揺れを観測した。

 直下型地震特有の「ドスン揺れ」に肝を冷やした筆者が、角田史雄埼玉大学名誉教授に慌てて

電話した際に答えていただいたのが上記コメントである。

 角田氏が言う「地震の飛び跳ね」とは、大きな地震が起きる前に小さな地震があちこちで

飛び跳ねるようにして発生することを指す。

 角田氏によると、首都圏でマグニチュード6以上の大きな地震が発生する前に相模地域や

多摩川流域などの地震多発地帯でマグニチュード3~5クラスの地震が次々と起きるという。

相模地域でマグマ(熱エネルギー)が上がってきて地下が熱くなって膨張すると、相模地域の

地面は上がり、東京側で下がる。こうした地面の「傾動」が続くと多摩川などの地下がずれて

大きな地震が発生するからだ。

 今回の「地震の飛び跳ね」現象の後に、どこで大きな地震が起きるのだろうか。



■噴火と地震の発生場所はほぼ決まっている

 角田氏は従来のプレートテクトニクス論に代わり、「地震と火山はペアで起こる」とする

「熱移送説」を唱えている。2014年10月の御嶽山噴火後には、「熱移送説」に基づいて

「今後数カ月以内に『信濃川地震帯』でマグニチュード6~7クラスの地震が発生する」と

予測(2014年10月23日の記事「『信濃川地震帯』が危ない」http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42004

を参照)。実際に同11月22日に長野県北部の白馬村でマグニチュード6.7の地震が発生した。

 熱移送説とはどのようなものなのか、改めておさらいしてみよう。

 熱移送説の中で主役を務めるのは「熱エネルギー」の伝達である。熱エネルギーは、地球の

地核(特に外核)からスーパープルーム(高温の熱の通り道)を通って地球表層に運ばれ、

その先々で火山・地震活動を起こすという。

 火山の場合、熱エネルギーが伝わると熱のたまり場が高温化し、そこにある岩石が溶けて

マグマと火山ガスが生まれると、そのガス圧で噴火が起きる。地震の場合は、硬いがもろい

岩層の地下岩盤が熱エネルギーによる膨張で割れることにより発生する。

 地震や火山の噴火を引き起こす大本の熱エネルギーが地球表層に出てくる地点が

南太平洋(ニュージーランドからソロモン諸島にかけての海域)と東アフリカの2カ所で

あることを角田氏は確認している。日本の地震や火山噴火に関係あるのは南太平洋の方だ。

 熱は地球表面の下の割れ目の面に沿って移送される。南太平洋から出てきた熱エネルギー

は西側に移動し、インドネシアに到達すると3つのルートに分かれて北上する。

 3つのルートとは、(1)スマトラ島から中国につながるルート(雲南省では地震が相次いで

おり、2008年5月に発生した四川大地震もこれに該当する)、(2)マリアナ諸島から日本に

つながるルート(3)フィリピンから日本につながるルート、を指す。今回のケースに関連

するのは(2)である。

 角田氏はさらに「噴火と地震の発生場所は、ほぼ決まっている」と指摘する。地球の

内部構造は環太平洋火山・地震帯が約10億年も不変であることが示すとおり、高温化する

場所や岩盤が割れやすい箇所はほとんど変わらない。そのため、熱エネルギーが移送される

ことによって生じる火山の噴火地点や地震が起こる場所はほぼ不動なのだという。

■大規模な熱エネルギーが北上中?

 角田氏によると「熱エネルギーは1年に約100キロメートルの速さで移動する」ので、

インドネシアやフィリピンで地震や火山の噴火が起きた場合、その何年後に日本で地震や

火山の噴火が起きるかがある程度予測できるとしている。

 こうした一連の火山・地震過程を角田氏は「VE過程」と名付け、熱エネルギー移送の

ルートや周期、日本各地の地域特性から「地震や火山の癖」を読み解こうとしている。

 あとは熱エネルギーが移送される周期をきちんと算定すれば、噴火や地震はいつ、

どの辺で発生しそうかという見当はつけられるというわけだ。

 角田氏は「マリアナから伊豆諸島へのVE過程の活動期の間隔は約40年である」と

主張している。思い起こせば約40年前の1978年1月14日に「伊豆大島近海地震」

(マグニチュード7.0、震源の深さは0キロメートル、死者・行方不明者26名)が発生している。

 さらにその約40年前の1930年11月26日には、「北伊豆地震」(マグニチュードは7.3、

震源の深さは不明、死者・行方不明者272名)が発生していた(地元では「伊豆大震災」と

も呼ばれる)。この地震は直下型地震であったため、震源に近い静岡県三島市で震度6を

観測した。伊豆町では震度7だった可能性が高い。

 角田氏は(2)のルートの線上にある小笠原諸島の西之島(東京の南約1000キロ

メートルに位置する)の海底火山が2013年11月に噴火したことに注目していた。

西之島の噴火活動は2015年末まで続き、西之島の面積は12倍に拡大したことから、

大規模な熱エネルギーが約40年ぶりに移送されていることが分かる。


 2014年10月に、八丈島(東京の南約287キロメートルに位置する)東方沖で、

マグニチュード5.9の地震が発生した。この熱エネルギーが100キロメートル/年の

速さでこのまま北上すれば、2017年から2018年にかけて伊豆・相模地域に到達する

ことになる。そのため、角田氏は「2017年から2018年にかけて、伊豆・相模地域で

かなり大規模な直下型地震が発生する恐れがある」と警告を発している。

■縦揺れの対策が遅れている日本の地震防災

 角田氏が恐れているのは、阪神・淡路大震災の二の舞である。日本の地震防災は

横揺れには強いものの、縦揺れの対策が遅れているからだ。

 阪神高速道路は、砂などが埋まった化石谷の上に建てられたために直下型地震特有の

「ドスン揺れ」でもろくも倒壊してしまった。山陽新幹線も高架橋が桁ごと落ちたり、トンネルの

内壁が剥落するなどの深刻の被害が出た。

 首都圏南部の地盤・都市環境は阪神・淡路地域と似ており、地震の震源が浅いという

共通点がある。伊豆・相模地域を通る東名高速道路や東海道新幹線の備えは大丈夫だろうか。

 2011年3月の東日本大震災後の11月に東京大学地震研究所は、北伊豆地震を

引き起こした「北伊豆断層帯」の地震発生率が、大震災前に比べて70倍上昇したとの

調査結果を発表した。大震災で活断層への力のかかり具合が増加したことなどがその

理由だが、「30年以内の地震発生確率はほぼ0%」であるとして、大地震に直結する

わけではないとお茶を濁している。

 伊豆地方の温泉地域は他の地域より高震度域になっているため、対策は焦眉の急で

ある。だが、日本有数の大温泉地帯で地震対策を講じようとすれば、たちまち風評被害の

問題が発生するというジレンマがある。悩ましい問題だが、全国の温泉地域との間で

広域の協力支援体制が構築できれば、「伊豆は安心・安全な温泉地」ということを

宣伝できるという逆転の発想も必要ではないだろうか。

 2020年の東京オリンピックが決まってから悲しい出来事が続いているが、そのうえ

東海道新幹線と東名高速道路という「国の大動脈」が大打撃を受けることは絶対に

避けなければならない。

 地震大国日本で生まれた最先端の地震理論に耳を傾け、国を挙げて一刻も早く

直下型地震に関する抜本的対策を講ずるべきであろう。




余震はいつまで続くのか?その804(磁気嵐スパイラル45)

昨晩2/20 1時からの地磁気反応を確認 (3計測点で±100nT超)
コロナホールの影響が続いています、まだ数日間続く見込みです。
現在の磁気嵐ロジックの計算結果です。

p60対応 (M6+確率60%超) 2/20~21 (昨年11月以来3ヶ月ぶり、前回11/11チリM7×2回発生)
 p50対応 (M6+確率50%超) 2/17~21
 p40対応 (M6+確率40%超) 2/21~23
 p30対応 (M6+確率30%超) 2/23~25
 p20対応 (M6+確率20%超) 2/25

磁気嵐ロジックと国内M6+の相関は「磁気嵐ロジックの実績検証について」をご覧下さい
磁気嵐ロジック

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)

A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島

B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

地震予測表
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)

磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(p10~p50)があり表記に採用したものです。
赤太字は要注意時間帯を表わし、±1hの幅を持ちます。

月齢相関に基づく記号の解説

これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。


毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、


地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。

では、また何か変化があれば、お知らせ致します。バイバイ




オリ@ori2051 2月16日

マスコミが隠したので多くの人は福島1F3号機の大爆発を知らない。爆発時の風は海へ向かっていた。
逆だったら東日本が壊滅していた。原発1基は1日で広島型原爆3個分の「死の灰」を作り出す






麒麟地震研究所 @kirinjisinken

観測機1のフルレンジデータです。非常に大きな反応が出ています。観測機2は収束傾向です。
観測機3は非常に大きな赤の強い反応が出ています。大気重力波も広い範囲に出ています。

大きな地震の前兆反応です暫くは要注意 です pic.twitter.com/f4ecZNuCp9

Twitterで画像を見る
  

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