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ローマ法王、28日に退位 「高齢」が理由(CNN)
ローマ(CNN) ローマ法王ベネディクト16世(85)は11日、
「高齢のため」今月28日に退位すると表明した。法王が存命中

に退位するのは約600年ぶり。
法王はローマ法王庁(バチカン)を通し、「この数カ月間、必要と

される心身の力が衰え、職務が十分に果たせないことを自覚
するようになった」と、退位の理由を説明した。

バチカンの報道官によると、枢機卿らが28日以降に後継者を
選ぶ。3月末の復活祭までには新たな法王が誕生する見通しだ。

同報道官によれば、法王自身は後継者選びに関与しない。ただ
、現在の枢機卿118人のうち法王から任命されたのが67人と

多数を占めることなどから、法王の影響力が表れるのは必至と
みられる。

後継者を途上国から選ぶべきだとの声もある。専門家の間では
、次期法王がどこの出身であろうと、人工妊娠中絶や避妊、

離婚といった問題に対する保守的な立場を受け継ぐだろうとの
見方が強い。

同報道官は、法王が熟慮の末に出した結論だと述べた。退位後
は教会運営にかかわらず、バチカンの修道院で思索と祈りの

日々を送るという。法王の生前退位は、1415年のグレゴリウス
12世以来初めて。このようなケースは珍しいため、退位後の

肩書きがどうなるかは未定だ。
ベネディクト16世はドイツ生まれ、05年、78歳で法王に即位

した。在任中に聖職者による性的虐待問題が相次いで発覚し、
対応に追われた。(転載終了)

 新時代へと切り替わるが進む中、その中で最も重要な要素の1つである
「宗教」の分野において大きな動きが出始めました。

ご存知の通り、現在のローマ法王であるベネディクト16世が突然の
退位
を発表しました。

生前退位は、約600年ぶりとのことなので、これが単なる「高齢のため」
という理由では済まされない、何か大きな力が裏で動いていることは、
誰でも容易に推測できるかと思います。

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※退位発表の夜、サン・ピエトロ大聖堂に雷落ちる

この退位を発表した日の夜、カトリック教会の総本山であるサン・ピエトロ
大聖堂には大きな雷が落ちたようで、やはり、この一件は、これから
始まる大転換のきっかけを予兆する出来事であったと思います。

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まず、すでにご存知の方が多いように、今回退位するベネディクト16世
を始め、歴代のほとんどのローマ法王どころか、このバチカンという国

そしてカトリック教会そのものは、いわゆる闇の勢力の傘下であるのは
今となっては有名なことです。

つまり人類家畜化計画、人口削減計画を目論んでいるグループの宗教
部門を担当しているのが、彼らということであり、その辺は、上記の支配図に
ある通りです。

とはいえ、この支配図は、概要は正しくとも詳細の部分は必ずしも正しい
ことは書かれていませんし、フリーメーソンやイルミナティの捉え方も少し
違っているとは思います。

ただ、天皇家(ドラコニアン)は、彼らレプティリアンにとっても特別な存在で
あり、簡単には手を出せないのは確かなことです。

まぁ、この辺の話をお伝えすると本当にホラー映画やSF映画のような話に
なってくるので、今回は詳細には触れませんが、とにかく偽りの時代である

現在は、経済や政治だけでなく、当然ながら宗教においても、すべて裏で
同じ組織が絡んでおり、そして金によって支配されて動かされています。

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 そんな中、今回のベネディクト16世の退位発表を聞いて、恐らく「いよいよ
【最後の法王】の時が来た」
と思われた方もいたと思います。

知らない方もいるかもしれませんが、実はベネディクト16世の次の法王は、
予てより「最後の法王」として予言されていた人物であり、この予言は
「聖マラキの予言」
という一部の人々の間ではとても有名な話です。

聖マラキの予言とは、1100年頃にアイルランド出身のカトリック聖職者の
聖マラキによって書かれたものであり、その中で歴代の「ローマ法王の

氏名を特定する簡単な情報」
を伝えており、これは1100年代の当時から
現在のベネディクト16世に至るまで、驚くことに111人すべてを当てている
驚異的な予言
となっています。

聖マラキの予言
1.「ティベリウス川の城より」=ケレスティヌス2世(1143年-
1144年)

彼はテヴェレ川(ティベリウス川)沿いのチッタ・ディ・カステッロ
(Città di Castello, 城の都市の意)の出身だった。

2.「追い払われた敵」=ルキウス2世(1144年-1145年)
彼の姓カッチャネミチ(Caccianemici)は「敵を追い払う」の意。

3.「山の大きさから」=エウゲニウス3世(1145年-1153年)
彼の姓はパガネッリ・ディ・モンテマニョ(Paganelli di Montemagno,
 
モンテマニョは大きな山、の意)だった。なお、彼の姓は文献に
よっては単にパガネッリやピガネッリとだけ書かれている場合もある。



というように続いていき、最後は…



108.「花の中の花」=パウロ6世(1963年-1978年)
彼の紋章は「花の中の花」とも言われる百合だった。

109.「月の半分によって」=ヨハネ・パウロ1世(1978年)
彼は半月の日に生まれた。また、教皇就任の日に下弦の月
だったことなどと結びつけられることもある。

110.「太陽の働き(作用)によって」=ヨハネ・パウロ2世
(1978年-2005年)

彼は1920年5月18日[1]インド洋上で部分日食が観測された
日に生まれ、2005年4月2日に84歳で他界した。2005年4月
8日[2]に南太平洋から中南米にかけて、珍しい「金環皆既日食」が
起こった。

111.「オリーブの栄光」=ベネディクト16世(2005-2013年)
彼が襲名したベネディクトは聖ベネディクトゥスと結びつきが深い
(ベネディクトゥスはオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会
の設立者である)。

112.「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう。
ローマ人ペトロ、彼はさまざまな苦難の中で羊たちを司牧する

だろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に
下る。終わり。」=?????(2013年-)

この予言をご覧頂くとお分かりであるように、聖マラキに予言された法王は
112名であり、今回退位を発表したベネディクト16世の次の法王が「最後の
法王」
となっていて、その先の法王は指名されていないのです。

そして、次に即位する予定の最後の法王「ローマ人ペトロ」に添えられている
言葉は、他の言葉と違って長文であり、それが、とても不気味な内容となって
います。

ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう。
ローマ人ペトロ、彼はさまざまな苦難の中で羊たちを司牧する
だろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に
下る。終わり。

「7つの丘の町」とは、一般的にローマを指すと言われております。
いずれにしても、この言葉だけからすると、ローマが崩壊したり人々に審判が

下ったりと、次の法王の時代は、かなり大混乱が生じて法王自体も窮地に
追い込まれてしまう状況になることが予測されます。

そして、その次の法王が存在しない、それは存在しないような世の中がやって
くるという意味でしょうが、上記の言葉から推測すると、恐らくは「ローマ法王庁
の崩壊」
がやってくるからだと思われます。

果たしてそれは良いことなのか?

というと、もちろん色々な意味で混乱は生じると思いますが、冒頭でもお伝え
したように、残念ながら今の教会は闇の組織に完全に乗っ取られてしまって

いるのが実情であり、そして彼らの支配が弱まっている今、このローマ法王庁
の崩壊というのは、必然・必要であり、むしろこれが起こらないと次の時代へは
進めません。

ただし、その崩壊の仕方にも2通りの未来があり、1つはソフトランディングで
一方はハードランディング
となるようです。

そして、ソフトランディングに崩壊するのは簡単とは言いませんがシンプルで
あり、結局のところ、今までのローマ法王庁、バチカンという国家が過去に

行った数々の不正や犯罪を認め、様々な真実の情報を世の中に公開し、
謝罪をすること
のようです。その真実の中には、古代文明の存在や歴史上
の遺産などの公開
も含まれているようです。

いずれにしても、バチカンという国家は、実際は宗教というよりは欲と金にまみ
れた国家であり、バチカン銀行と呼ばれる宗教活動協会(IOR)という組織
を通じて長年に渡って不法行為を行ってきた歴史があります。

先ほどの「聖マラキの予言」を見ると、109番目の法王であるヨハネ・パウロ
1世(1978年)
の在位期間が気になった方もいたと思いますが、ヨハネ・

パウロ1世は、なんと即位してから33日で亡くなっており、これは表向きは
心筋梗塞という発表になっていますが、明らかに暗殺であったようです。

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※ヨハネ・パウロ1世

ヨハネ・パウロ1世は、他の法王達と見た目も中身もまったく違うように、闇側に
属していない方であったようで、逆にケネディ大統領などと同じように今の乗っ

取られた教会を変えようと考え、その中でバチカン銀行の不正を正そうとした
ために暗殺されたようです。

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※ヨハネ・パウロ2世

その結果、ヨハネ・パウロ2世(1978年-2005年)という闇の組織の息の
掛かった者が継ぎの法王となり、彼は、1738年以来「フリーメイソン及び

類似の組織に加盟した信者は自動的に破門」
というカトリック内のルール
を1983年に新教会法の条項から削ったりもしています。

さらには、911テロの情報を事前に知って空売りに参加するなど、平和を祈る
べき法王の本来の姿とはまったくかけ離れた存在であったようです。

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※「聖書の暗号は読まれるのを待っている」著:イオン・アルゲイン

実は、これらのことは人類史上最大の暗号である「聖書の暗号」にすべて
書かれています。

例えば、110番目の「ヨハネ・パウロ2世」から112番目の「最後の法王」
までを聖書の暗号で調べると以下のようなキーワードが出てくるようです。

解析結果:「ヨハネ・パウロ2世」
『110法王は、バチカン銀行のAPCM(大司教ポール・カシミール・
マルチンクス)を有罪から守った。911事件について彼はその情報

を事前に知り、株の空売りを行った。フリーメイソンの指示に従う者
であった。』

解析結果:「ベネディクト16世」
『111法王は操り人形である。支配の終わりを告げる
聖母マリアの
第3の予言
を隠し、嘘をついて騙していることを、聖書の暗号により
公開される。』

解析結果:「最後の法王」
『最後の法王は操り人形である。聖マラキの112番である。最後の
ペトロである。911事件、攻撃の市場操作の証拠、JK35(ジョン・

ケネディ第35代大統領)暗殺、LBJ36(リンドン・B・ジョンソン第36代
大統領)、法王暗殺、銀行、ファティマの予言のキリスト教の崩壊、
ムーの時代、計画、宇宙人、アトランティス(アトランの娘)から遺産、
暗号に向き合う。』

解析結果によると、残念ながら次の法王も闇の組織の操り人形に過ぎず、
そういった意味では、法王が封印された様々な情報を公開するとは考えづらい

ことであり、このままいくとローマ法王庁やバチカンはハードランディングに
よって崩壊せざるをえない状況となります。

聖書の暗号を読み解くと、そこにはローマ法王が今まで隠されてきた情報を
公開して、平和にバチカンが役割を終えていく未来(ソフトランディング)

それが出来ずにベスビオの噴火を伴ってローマが破壊されてバチカンが
終焉をむかえる未来(ハードランディング)
の両方が書かれているようです。

また、上記の解析結果の中に「聖母マリアの第3の予言」「ファティマの
予言」
という言葉が入っていますが、これはカトリック教会が公認している
「ファティマの第3の予言」の話のことです。

この「ファティマの第3の予言」も、これから先のローマ法王庁、バチカンの
行方を大きく左右するものであり、この情報についても、いよいよ真実を公開
していく時期に入っていると思います。

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※ポルトガルにある田舎町ファティマ

1981年5月2日、アイルランド航空の航空機がハイジャックされましたが、
その犯人の要求は「ファティマの第3の予言」を公表しろ!」という奇妙な
ものであったそうです。

また「ファティマの予言」はローマ法王庁に厳重に保管されており、その
内容はローマ法王以外誰も目にすることが出来ないのですが、パウロ6世

(1963年-1978年)は「ファティマの第3の予言」を目にしたとき、その
恐ろしい内容にその場で卒倒してしまったことも有名です。

人々がハイジャックしてまでも内容が知りたく、そして内容を知った法王さえも
がぶっ倒れてしまうほど驚愕の内容が書かれている「ファティマの第3の
予言」
とは一体何なのでしょうか?

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※ファティマに出現した聖母

 まず「ファティマの予言」とは、1917年5月13日に、ポルトガルの田舎町
ファティマに住んでいた3人の子供たちの前に現れた「聖母マリア」が、その
うちの1人「ルチア・ド・サントス」に託したメッセージのことです。

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※左から、ルシア、フランシスコ、ジャシンタ、1917年撮影 
                         
この聖母マリアは、3人の子供たちに、毎月13日の同じ時刻に6回続けて
この場所に来るように告げて消え去ったようですが、その後に噂を聞きつけて

集まった群衆の前でも聖母マリアは出現して様々な奇跡的な現象を見せ
つけたようであり、最後の日には7万人〜10万人の大観衆の前で大奇跡を
演出したとも語り継がれています。

そして、その際に「人類の未来にかかわる3つのメッセージ」が託され、それは
、ルチア・ド・サントスが後に書き記した「3つの予言書」で成り立っています。

「第1の予言」は当時起こっていた第一次世界大戦の終結を告げるもの、
「第2の予言」は第二次世界大戦が勃発し、広島・長崎の原爆投下について
の内容が書かれており、いずれも的中していたようです。

しかし「第3の予言」の内容については、すぐに発表はされませんでした。
それは、聖母マリアが子ども達に「予言を理解しやすい環境になる1960年
を待つように」
と告げたからのようです。

そのため「1960年以前に開けてはならない」という条件付きで、予言は
バチカンによって厳重に保存されることになったようです。
 
やがて、人々は「第3の予言」の公表を待ちましたが、解禁となる1960年を
過ぎても「第3の予言」の内容はバチカンから発表されませんでした。

それは先程もお伝えしたように、当時のローマ法王がぶっ倒れてしまうほど驚愕
の内容が書かれていたので、彼らは絶対に人々には知られないように封印して
しまったのです。

ところが、2000年になってからバチカンは、やっと「3つ目の予言は既に過ぎ
去った危機」
という理由から、予言の内容を公表することになりました。

その内容とは「1981年の教皇ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件であった
ということであったそうです。

「はぁ?第一次世界大戦、第二次世界大戦と来て、いきなり法王の暗殺?
これだけ長い間隠しておいて??」
ということで、当然ながらこの内容に

納得する人々は誰もいなかったようですが、それ以上に公式な発表は今の
ところなく、一応は「ファティマの第3の予言」に関するバチカンからの公式な
発表は、これがすべてとなっています。

しかし、当然ながらこの発表は嘘ではないにしろ、すべての真実を公開していない
のは間違いないことです。

では、一体「ファティマの第3の予言」には何が書かれていたのか?というと、
これもまた、聖書の暗号からは様々なヒントが出てきており、やはり「聖マラキの

予言」
と同様に「ファティマの第3の予言」には、ローマ法王庁の崩壊
関する予言が書かれているようです。

そして、聖母マリアの正体は、やはり宇宙人(エイリアン)とUFOの仕業であり、
彼らはムーの時代からメッセージとして送ってきたようです。

「予言を理解しやすい環境になる1960年を待つように」というメッセージも
、ちょうどこの頃より少しずつUFOの出現や理解も進んでいた時代であったので

こういった存在が実在することを公表しても問題ない時期であったことを意味
していたのだと思います。

とにかく自分達の支配が終わること、それに人々の洗脳を解く真実の情報が
てんこ盛りの「ファティマの第3の予言」の全容を人々に知られてしまうのは、

闇の組織にとってはエラいことであり、そのために今に至るまでローマ法王庁は
必死に隠し続けています。

いずれにしても、間もなく新しい法王が早くて3月24日に決まるようですが、
その人物が最後の法王「ローマ人ペトロ」となるのか注目であり、そして、

その場合にどこまで真実を公表できるかが、ローマ法王庁やバチカンの今後
の行方を大きく左右すると思います。

もしかすると、真実の中には「人類創世の秘密」の公開も含まれているかも
しれませんが、皆さんはすでにご存知であると思いますので、いきなりこんな
ことが世の中に出て来ても驚かないとは思いますけどね。