2012年06月30日

世見:速報「注意をなさって下さい」

 




「ブログ太郎」
個人的に注目しているブログ『幸福への近道』を転載し、まとめていきます。

http://blog-taro.seesaa.net/archives/201203-13.html

世見:<速報> 2012/3/01 13:00<2012.3.1>

「注意をなさって下さい」

昨年の東日本大地震は余りにも大きく動き過ぎて、太平洋側は未だに活動しています。
いつだったか東日本大地震の影響が北海道方向から揺れるのか、茨城と下の方へ
揺れるのかと書いたようにうっすらとしか覚えていないのですが、又々、昨年の時のように
胸の奥に嫌なものを感じています。

5弱だと被害もなく済みますが、5強となると気になります。

今、地図を触っていても、
鹿島灘から福島に向けて、
鹿島灘から千葉に向けては今後共、要注意です。

私の地図には気になる所に線を私が引いています。

(1)太平洋の磐城沖ガス田と書かれた辺りから北茨城を、そして静岡の富士に向かう
一方の線
(2)鹿島から千葉を抜け横須賀から伊豆の下田に向かう線
(3)千葉の犬吠崎から房総半島を抜け大島に向かう線

この三本の線が、今日はやけに地図上で光って見えています。
これからの三ヶ月は、要注意時期です。

東京も5クラスはあると思いますし、関東一円・甲信越・栃木・埼玉は何処が揺れても
揺れやすく、6クラス以上は起きやすく今日は思っています。

どうか「当たる・当たらない」とお読みになるのではなく、
常日頃から「今 生きている」事を自覚されて、揺れが始まった時は「自分は生きている」と、
一言心の中で言われてから行動をとって下さい。

私達は動物の勘を本来は持っています。
自分が生きると思った時、ご自分の動物的勘が甦り、恐怖心や不安がおさまり、
冷静な行動がとれると私は信じています。

これからの揺れは、昨年の東日本大地震の余震?の様に何故か思っています。
未だ太平洋側の海底は静まっていません。
それ故に揺れは続く事でしょう。

この地域以外の皆様も油断大敵です。
長野・新潟・宮城・福島、特に福島は今後も揺れると思われます。

 

  

Posted by nakao at 15:39Comments(0)予知、予言、予測

2012年06月30日

大地震、啓示「こころのかけはし祈りの和 」 



「こころのかけはし祈りの和 」 比嘉良丸、りか

http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-date-201202.html

【啓示】

2012年は2011年より日本や世界は危機的な状況に陥る可能性があると危惧
していますが、危惧しているというより、7割、8割起きてしまうのではないかと
危機感を超えた心境で動いています。
自然災害、政治、経済の全体的なバランスが危険的な状況に陥るのではないか。

1/27 私の誕生日前に天皇陛下が倒れたら => 関西で2月に大きな自然災害
の可能性が高かった
1/27 後に天皇陛下が倒れたら => 関東で3月に大きな自然災害の可能性が
高いと啓示で伝えられていました。

本当にヤバイのは3月、4月で、その時期に、関東で自然災害が起きたら、
日本は壊滅的になるという啓示でした。これから3月、4月を迎えますから、
だったと言う言い方が妥当かはわからりません。
私が、実際に見ていたビジョンは1月2月に天皇陛下がインフルエンザで
倒れて肺炎になるというものでありました。

天皇陛下が1月に倒れられると・・・
紀伊半島と京都で大きな自然災害が起きる。琵琶湖や三重県あたりの内陸部
で、中央構造線を沿った場所での自然災害が起きる。
紀伊半島で起きたら => 東南海地震は連鎖伝達は起きないだろうという啓示

だった(東海、東南海、南海、関東の連鎖伝達はない)
琵琶湖で起きたら => 中央構造線を刺激し、火山性地震や火山噴火を引き
起こす。そして関東の大地震を引き起こす引き金にもなると言われ、私達は、
琵琶湖には何度も足を運び、小難無難を祈りました。

1月ではなく、2月に倒れられると…
3月、4月に銚子沖、房総半島、フィリピンプレートと太平洋プレートの重なり
あいでプレート型の大地震が起きる。
関東→東北→襟裳岬あたりまで太平洋プレートが動く可能性が高い。

啓示の上では、東海地震は単独では起きない。それをひき起こすのは
東南海地震で、それが起きれば東海地震も連鎖的に起きると伝えてきて
おりました。前回の東南海地震は東海地震を連鎖しなかったのでエネルギー

がたまっており、関東で地震が起きても、東海地震を引き起こす可能性が
あると伝えてきていました。
だから一番怖いのは東南海地震よりも関東大震災が起きる方が最悪で、
3月、4月はすごく危機感を持っていました。

実際、2月に天皇陛下が入院されたことから => 内容が変りました。また、
風邪ではなく、心臓へ病状が変ったことがどういう状況へ変化したか、
私自身も現状きちんと飲み込めていない状態ではあります。

私が見ていたビジョンでは、1月、2月に陛下が倒れられたら、4月17日
前後、4月に入って皇后陛下が倒れられる、その前に関西か関東で大地震
が起きている、政治経済が混乱している中、皇后陛下が倒れられて6月
ぐらいに、政治、経済の混乱、争い、自衛隊も含めて大混乱に陥り、

2013年以降徴兵制度が復活したり、2014年、2015年中国との戦争に
突入する最悪の流れに行くというものでした。
それを何とかしようと実際には、10年ぐらい前から回避できるように
御神事を行ってきました。

経済についても株が下がり、円が70円を切ったら、世界中暴落し混乱
する可能性があるという啓示も伝えられてきています。

心配事ばかり話して申し訳ないのですが、そういう啓示があって動いて
いるが現実です。ですが私が見ているのはそのまま進むとおとずれる
最悪なビジョンであって、また、このように見せることは回避できるから
こそ、見せてきているものであり、ですから私は、ずっと回避するよう
祈り御神事に動いています。

こういう諸々全部を吹っ飛ばすものとして、去年10月にグアテマラに
行き、ドンを6月に日本へ呼んで、夏至の時期に日本でセレモニーを
行って、伝えられているそういう災害を全回避して、マヤの2012年と

皆が騒いでいる状況を日本で、そんなものはないと伝えたい。それは
大きく、日本だけでなく、世界に発信出来ればという思いで富士の麓
にお招きしましたし、そういう意図がありました。

いずれ関東、東海、東南海、南海地震は起きる→東海、東南海が
起きれば確実に富士も連鎖的に噴火をしているからです。これは
啓示的ではく歴史的に起こっているので今世紀だけ起きないという
事はありえないことになります。逆に今世紀中に起きないと来世紀

(私達の孫、ひ孫世代)がもっと大変な事になる、今世紀に起きて
もらわないといけない自然災害のひとつでありましょう。
ただ分割分散で、震度5、6を10回ぐらいしてなくなれば、余震でなく
本震が6回ぐらい起きて、プレートがきちっとずれるとか、そういう

形が地上にある生命にとってはありがたい状況だと思います。
富士の噴火も1回の大爆発ではなく、2、3回に分けて起きたらと
願っている。
今年の自然災害のお祈りというのは、完全に先延ばしするのでは
なく、バランス良く起きてもらう様に、出来るだけ人命、様々な命に
かかわらない様にと祈っております。

以上、ミーティング議事録より

  

Posted by nakao at 07:56Comments(0)予知、予言、予測

2012年06月29日

地震前兆、鯨が漂流



東京港にクジラの死骸が漂流、大地震の予兆? 
  作成日時 : 2012/01/10 18:02 
 
1: 東京海上保安部によると、10日午前8時半ごろ、東京港の青海コンテナ埠頭(東京都江東区)付近の海面にクジラのような死骸が漂流していると通報があった。死骸は長さ10~20メートルで、種類は不明。 東京港に漂流しているクジラらしき死骸=東京海上保安部提供画像シロナガス鯨ザトウクジラの仰向けになった図でも畝がみえない?もっと近寄って拡大写真画像12: 打ち上げられるクジラ、深海魚 大地震の予兆が続々http://gendai.net/articles/view/syakai/1344892011年3月4日 茨城県鹿嶋市下津海岸でイルカ50頭が打ち上げられる2011年3月    神奈川県鎌倉市七里ガ浜海岸でクジラが打ち上げられる≪2011年3月11日 東日本大震災発生≫2011年11月   神奈川県平塚市の海岸でクジラが打ち上げられる2011年11月   神奈川県茅ヶ崎市の海岸でクジラの死骸が打ち上げられる2011年12月   埼玉県行田市利根川に1万5062匹のサケが遡上2011年12月   兵庫県瀬戸内海・最奥・播磨難イルカ20匹迷い込む2011年12月   千葉県東京湾・最奥・船橋港イルカ1匹迷い込む2011年12月   千葉県東京湾・木更津内港イルカ1匹迷い込む2011年12月   神奈川県三浦市でイルカの死骸が打ち上がる2011年12月   神奈川県三浦市の漁港にイルカ数頭が迷い込む2011年12月   神奈川県小田原市酒匂川河口でコマッコウ(ハクジラ亜目)が打ち上げられる2011年12月   静岡県静岡沖でザトウクジラ子供2体漂着2011年12月   静岡県牧之原市静波海岸にリュウグウノツカイ漂着2012年1月1日 太平洋・鳥島近海でM7の地震2012年1月2日 神奈川県小田原市海岸クジラの死骸打ちあがる2012年1月5日 新潟県長岡市寺泊にクジラの死骸打ちあがる 27: 朝日の画像↓画像画像画像
  

2012年06月29日

速報、幸福への近道より転載、松原さん

「ブログ太郎 」 http://blog-taro.seesaa.net/

松原照子氏のブログ『幸福への近道』より転載させていただいております。

 
2012年06月18日

<速報> 2012/6/18 13:00

いつも速報を出すと、皆様がご心配になるのではと思い、ついつい控え目になるのですが、茨城南部辺りがこれからもよく揺れると思われますので、その周辺地域の方々は気を付けて下さい。
今日、大地震は感じませんが、首都周辺が2ヶ月くらいは揺れやすいと思われます。

日頃からご自分が生きている事を自覚なさって、生き力を高めるようになさって下さい。東日本大地震が起きた地域もまだまだ油断は出来ません。


 

  

Posted by nakao at 15:06Comments(0)大地震、大津波

2012年06月29日

千葉、東京湾磁気異常調査



房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発している


これは何を意味しているのか?
このような地磁気の異常は、関東大震災の前にも見られたということだが・・・


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千葉県・房総半島で「磁気異常」という不可思議な現象が発生している。この事実に最初に気づいたのは、房総半島南端の野島崎で10年以上前から魚介類調査を続けてきた海洋学者の辻維周氏。辻氏によれば、太平洋に突き出た野島崎では5~6年前から10度ほどコンパスの針がフラつく現象が始まっていたが、2009年に入って狂いが極端になり、日によっては南北逆転や180度以上の誤差が生じたという。

そこで2009年には、調査班が辻氏とともに房総半島の海岸線を調査。すると、犬吠埼(いぬぼうさき)と約2キロメートル南の長崎鼻では磁針が完全に南北逆転し、フラフラと定まらなかった。九十九里浜を南下するといったん正常に戻ったが、再び中間部の大網白里からは大きな狂い(東へ118度)が現れた。さらに御宿海岸からは西へ15~40度の誤差が続き、野島崎で東へ45度、西端の洲崎灯台で東へ90度のズレが確認できたという。

このときの調査では、磁気異常は太平洋に面する外房~南房地域だけで発生し、東京湾側の内房と、神奈川県川崎から富津をつなぐアクアライン「海ほたる」ではまったく観測されていない。

しかし、今年の4月23日に実施した調査によると、前回は異常がなかった「海ほたる」と市川PAで、初めて西へ15~30度の誤差が見られた。同じく、前回は異常がなかった房総半島北部でも、大栄PAで東へ140度の誤差が生じたほか、酒々井PAではついに南北が逆転するという大きな狂いが確認された。

さらに、これまで異常が観測された地域では倍以上のズレを観測するなど、今年に入ってから房総半島周辺の異常は、より深刻化している。こうした磁気異常は、果たして何を意味しているのだろうか?
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2012年06月28日

3連動地震の想定を防災に生かす

時論公論 『3連動地震の想定を防災に生かす』2012年04月05日 (木)

山﨑 登  解説委員

《前説》
 東海地方から西の地方で起きる最大級の巨大地震について検討している国の検討会が、それぞれの地域を襲う震度と津波の高さの想定を、先週の土曜日に発表しました。従来の想定を超える激しい揺れが広い範囲を襲うことや東日本大震災に匹敵する津波の高さに、自治体や住民に衝撃が広がっています。また、その前日には首都直下地震でも震度7の激しい揺れの地域が広がる可能性があることが発表されました。そこで、今晩は、こうした新しい想定をどう受け止め、どのように防災に活かしていけばいいかを考えます。

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《3連動地震の新たな震度と津波の想定》

 東海から西日本にかけての太平洋側では、南海トラフと呼ばれる海底の溝に沿って、100年から150年ほどの間隔で、東海・東南海・南海地震という、いずれもマグニチュード8クラスの地震が繰り返し起きてきました。これら3つの地震は、過去に連動して同時に起きたことがあって、国の中央防災会議は、2003年に、今後同時に発生した場合にはマグニチュードが8.7の巨大地震になる可能性があると想定しました。
 
ところが最近の地質調査などの研究から、1000年以上古い時代にはるかに大きな津波が襲っていたことがわかってきました。また東日本大震災の分析から、巨大地震が起きる時には、周辺の複数の震源域も同時に破壊されることや、津波をさらに高くする大きな滑りが海底で発生することなどがわかってきました。
そうした成果を踏まえてマグニチュードを9.1と東日本大震災並みに見直して発表されたのが、今回の想定です。

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これまでの想定と比較すると、震度7の激しい揺れになる地域は名古屋市、静岡市、和歌山市など10県153市町村に広がり、これまでの4倍以上に増えました。また震度6弱以上の地域も24府県687市町村となって、全国の市町村の3分の1以上です。

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また20メートル以上の津波が想定される地域は、これまではありませんでしたが、今回は6都県23市町村に、また10メートル以上の津波は11都県の90市町村に増えました。さらに静岡県や高知県などでは、早ければ2分ほどで津波が襲ってくるとしています。

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《被害想定の意味が変わった》

 これほど大きな地震や津波の想定が発表されたのは、東日本大震災をきっかけに、備えるべき地震に対する考え方が変わったからです。これまでは『過去に起きたことがわかっていて、今後も起きる恐れがある地震』を想定してきました。このためこれまでの想定は、過去の地震の震度と津波を再現することに力点がおかれてきました。

しかし、東日本大震災は過去に例のない超巨大地震で、想定を超える大津波が発生しました。
そこで、今回は次の大きな地震がどこで発生しても“想定外”ということがないように、『科学的に考えられる最大の地震と津波』を想定しました。つまり、従来とは違った前提に立った想定だということがいえます。 

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阪神・淡路大震災以降に進められてきた防災対策の手法は、全国の地盤のデータや震度と住宅の倒壊のデータなどを使って、今後、立ち向かうべき地震と被害を具体的に想定し、そこから明らかになった建物の耐震化や津波の避難態勢の整備を進めることでした。そのために、例えば今後10年で住宅の耐震化を90%に高めるなどといった数値目標が立てられ、対策が進められてきました。

しかし今回発表された想定は、震度でいえば、大きな揺れをもたらす破壊の領域が震源域の中で東側に寄った場合、西側に寄った場合、陸側に寄った場合など5つのケースで計算し、その最大震度を全て重ね合わせたものです。また津波の高さも11の破壊のケースを計算し、最大値を重ねています。

つまり、それぞれの地域で、現在の科学で考え得る最大の震度と津波の高さを示したものです。この考え方は、首都直下地震の震度予測でも変わりません。したがって全ての地域で最大の震度と最大の津波が襲ってくる地震が発生することは、まず考えられないということができます。

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今回の想定から読み取るべき大事なことは、3連動地震が起きた際には、東海から西日本の広い範囲で震度6弱から7の激しい揺れになる恐れがあって、関東から九州までの太平洋沿岸を東日本大震災並みの巨大津波が襲ってくる可能性があることです。しかも東日本大震災よりも、はるかに早く津波がやってくるという警告です。

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《想定をどう防災に活かすか》

 では、この想定をどう防災に活かしていけばいいでしょうか。
想定の立て方が変わったということは、それによる防災の考え方や対策も変えなくてはいけません。3つの重要な視点を指摘したいとい思います。

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1. 一つは、今回の想定は、次に起きる地震を予測したものでも、こうした地震が切迫しているわけでもないということを、国は丁寧に説明する必要があります。今回の想定をみて、自治体の防災担当者の中には、対策のとりようがない想定に諦めてしまう防災機関の担当者や住民がでかねないと心配している人がいました。しかし新しい想定が目指すのは、それぞれの地域を襲う恐れがある最大級の揺れと津波のレ

ベルを示すことです。大切なことは、堤防があるから大丈夫とか過去にこれ以上の津波は来なかったなどといった思い込みをなくして、もっと大きな津波がくる可能性があることを踏まえて、少しでも被害を減らすように考えていくことです。

2. 2つめは、従来よりも息の長い対策で、地域の安全性を高める土地利用のあり方や町作りに取り組むことです。これまでの想定への対策は、どちらかといえば短期的に防災の効果が上がるものに重点が置かれてきました。静岡県沼津市の沿岸の地区では、将来の東海地震

の津波に備えて、被災の前に集団で高台移転を目指す動きがでていますが、わずかな時間で大津波が襲ってくる恐れがある地域では、ある程度時間がかかっても高台移転をしたり、これまでのように一つの避難場所ですませるのではなく、状況に応じてさらに高い場所に避難場所を確保できる長期的な地域作りを考えて欲しいと思います。東日本大震災並みの巨大津波は、避難意以外に有効な対策はないからです。

3. 3つめは、これまで進めてきた対策は引き続き進めていく必要があるということです。宮城県沖地震の発生確率が99%あるとされた宮城県では、精力的に小中学校の耐震化を進め、東日本大震災前の耐震化率は、全国平均の73.3%を大きく上回る93.5%まで高めていました。その結果、多くの小中学校が津波避難ビルになったり、避難所として活用できたといいます。また、7年にわたって小中学校での津

波防災教育を進め、訓練を繰り返してきた岩手県釜石市では、多くの小中学生が決められた避難場所より、さらに高いところを目指した避難をして助かりました。つまり住宅など建物の耐震化、家具の固定、それに津波の避難態勢の整備などは、想定を超える巨大地震と大津波の被害を減らすためにも大きな力になったのです。
 
《まとめ》
 国は、今後、人的な被害や建物の被害などの想定をまとめ、必要な対策を検討する予定です。また多くの自治体で、今回の想定を受けて防災対策の見直しが進められることになりますが、これまでと性格の違った想定をどう防災に活かしていくかについても国は検討を進め、自治体や地域の取り組みを後押しして欲しいと思います。
 
( 山崎 登 解説委員)


  

2012年06月28日

天変地異、新時代、光明さん予言




天変地異、新時代、光明さん予言  
天下泰平より

2012年06月13日23:59 カテゴリ光明さんと再び… 
 http://tenkataihei.xxxblog.jp/

http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51809697.html

2025年(昭和100年)に明るい未来である千年王国(みろくの世)が
誕生することであり、あくまでも今はその前の立て替えの時期、大掃除
の時期であるということです。さらにその新時代は日本が中心となる

ため、世界の人口は10分の1(7、8億人)になっても、日本は最低でも
今の6分の5以上(1億人)が残る可能性があると伝えています。ただ、
残念ながら反日的な人やエゴが極端に強い人は、残りの6分の1

として淘汰されてしまう可能性があるのですが、光明さんは、その人達
と一緒に関係ない人々が巻き込まれることを防ぎたいがために情報を
発信しているのです。だから、神との契約の上で伝えられる

範囲のことは惜しみなく伝えてくれますし、聞いても丁寧に答えてくれ
ます。…ということで、早速ですが、7月に起こることの詳細情報、
そして8月に起こることの詳細情報を開示できる日が決まっ

たようです。まず7月については、明後日6月15日以降で、8月に
ついては、7月12日以降に光明さんから直接教えて頂けることになっ
ています。もちろん自分に伝えられることは、皆さんにも伝えられること

なので、その内容については、このブログ、もしくは間もなく開設される
メルマガにてお知らせします。詳細な情報とは、恐らく具体的な危険日
についてなどを一定期間まで絞って知らせてくれると思います。

例えば7月ならここからここまでの1週間、もしくは10日は注意が
必要とか…。ちなみに本にも書いてあったかと思いますが、今のところ
の予想では7月から世界中でびっくり現象のオンパレードが続きます

。まずは千年王国誕生に向けて、始まりのホイッスルが鳴るのが
アメリカです。それは、世界最大規模のモンスター火山地帯である
「イエローストーン」の噴火です。光明さんの話では、この「イエ

ローストーン」が7月に噴火すると、その噴煙の影響で3日3晩世界中
に暗闇の世界が訪れるようです。これによってアメリカ中西部の穀物
地帯がすべて潰されてしまいます。そして、この次には「カリフォ

ルニアで大地震」が発生する可能性が強いようです。この影響で原発
事故がアメリカでも発生するようで、その放射能によって大西洋の3分
の1ほどの地域が汚染されるようです。以前にもお伝えしました

が、このカリフォルニアの大地震が「サンアンドレアス断層」における
地震であると、その影響の波紋は日本へと飛び火してきます。つまり、
カリフォルニア大地震がサンアンドレアス断層で起こった場合

は、日本の太平洋側のプレートの境界である「日本海溝」と「南海
トラフ」が要注意ということになります。東日本大震災は「太平洋プレ
ート」と「北米プレート」の境界である「日本海溝」で発生しており、そし

て「南海トラフ」は、何度も伝えているように東海連動型地震へと繋が
る可能性が強いエリアです。事実、光明さんは7月には東海連動型
地震が発生する可能性が高いと著書でも伝えています。これは確かに

カリフォルニアで大地震があった場合には、大いに考えられることだ
と思います。東海方面で地震が起こった際には、やはり気になるのが
浜岡原発です。今のままだと、恐らく津波の影響で倒壊する可能性

が非常に高いようです。浜岡原発が倒壊した場合は、風向きの関係
で南関東(千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県)方面へと放射能が
流れて行くようです。そうなると、今はまだ首都圏方面でも被曝対策

をされている方は非常に少ないですが、浜岡原発の事故がきっかけ
で、被曝対策や避難をされる方の数も増えるかもしれません。ただ、
この影響によって南関東エリアから避難される方が増えたら、それ

はそれで良い効果もあるのかもしれません。何度も伝えていますが、
光明さんの著書では8月に首都直下型地震の可能性が高いと書い
てあります。今回の訪問で、その件についての詳細も伺いましたが、

この首都直下型地震によって予想以上に物理的な被害は大きいよ
うで、ライフラインの復旧には1ヶ月以上かかる可能

性が高いようです。そのため、避難を待っている中で食料が行き
渡らない被災者も多く出て来るようで、中には餓死する人も少なから
ずいるようです。だから、出来れば1ヶ月以上の食料や水の備蓄を

されていた方が良いかと思います。もちろん下水道関連も崩壊する
ので、トイレも使えなくなり、衛生面でのトラブルも心配されます。
簡易トイレや殺菌関係の処置ができるアイテムもあった方が良いか
もしれま

せん。しかし、想像を絶する以上の物理的な被害を首都圏は受け
るものの、特に東京においては信じられないスピードで必ず復興は
するようです。光明さんは、早ければ年内には首都としての機

能は復活すると仰ってました。それも外国からの支援ではなく、
残った日本人達だけで復興を成し遂げるようです。以前より首都圏
の有事の際に一時避難地域として山梨を受け皿にしたいと伝えて
きまし

たが、避難民だけでなく、是非とも全国から復興のための拠点と
して日本人が集まってきて欲しいと思います。皆で一丸となれば、
必ず早い段階で復興は成し遂げられると思います。さすがに首都

が潰れたとなって黙っている日本人は残った人の中にはいないで
しょう。もちろん山梨だけでなく、首都圏からすぐ隣のエリアは
どこも似たような役割を持つと思いますので、今のうちからそうい
った役割を想定

した動き(食料生産や避難民の受け入れエリア、復興支援の活動
拠点の目処)をとっておきたいものです。ただ、同じ時期に富士山

が噴火する可能性もあるようです。しかし、あくまでも噴煙を巻き上げ
るだけで、火山灰以外の被害は少ないようです。首都直下型地震と
富士山の噴火のどちらが先に起こ

るのかはわかりませんが、これも先ほどの浜岡の放射能と同じで、
どうせ起こるなら富士山の噴火が先の方が首都圏方面から一時的

に移住者も増えるので良いのかもしれません。いずれにしろ8月に
関しては、7月12日以降に直接詳細のお話を聞かせて頂けるの
でその頃になったらお知らせします。



  

Posted by nakao at 19:30Comments(0)UFO.宇宙人

2012年06月27日

警告、関東M7か!



95105.jpg 地震雲

最新映像、本日6月27日午後7時15分頃の東京の西、夕焼けと地震雲の映像、
5日間位は関東地方は警戒が必要です。

地震雲の第一人者が緊急警告
ホントか!?東京7日以内に震度6~7
(日刊ゲンダイ2012/6/26)

6月25日から7日間以内に関東地方でM7以上、震度6、7規模の地震が
起こる。

きのう(25日)、こんな予想を出したのが北陸地震雲予知研究観測所の
上出孝之所長だ。上出氏は地震雲の研究の第一人者。

30年間もライフワークとして観測を続けている。

その上出氏がきのう、見たのが空いっぱいに広がる地震雲だ。

「きのう(25日)の午後から白い放射状の地震雲が空一面に出ている
のです。実は2、3日前にも地震雲は出た。

そのときは関東地方、とりわけ千葉、茨城県あたりで、M5・5程度、震度
4、5程度の地震が1週間以内に起こると予測しました。

この雲がもっと大きくなり、東京方面を指している。そこで、緊急の予測を
出したのです」(上出氏)

地震雲予知のメカニズムは「地震が起こる前に岩板に強い力が加わり、
電磁気が発生、プラスイオンが電磁気とともに上昇し、水蒸気に影響を及ぼす。

それが地震雲になる」(上出氏)というものだ。
いまひとつ、よく分からないが的中率は高い。

2010年は35回中30回、2011年は54回中46回的中。
上出氏は地震を予知すると自治体に情報を送っている。

大学の先生による予知は数年以内の確率くらいしかわからない。
それだけに上出氏の予知が気にかかる。

  

2012年06月27日

駿河湾周辺で磁気異常





富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。東海地震の前兆か?

2011年08月25日16時22分

 8月23日、アメリカ東海岸でマグニチュード(M)5.8の地震が発生、首都
ワシントンなどを中心に推定震度3~4の揺れが広い範囲を襲った。同地域
でこの規模の地震は93年ぶりという。M9.0の東日本大地震が、太平洋
プレートの対岸にまで影響を及ぼした可能性も否定できない。

 もちろん日本列島もいまだ余震が続き、全国各地の活断層で大地震が
起きやすい状態が続いている。その前兆ともいえるのが、週プレNEWSの
記事『房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発』

『房総半島の磁気異常が示す「M7首都圏直下地震」の可能性』で警告した、
謎の「磁気異常」だ。現在、東京湾沿岸部と千葉県房総半島内陸部では、
コンパスの針が大きく狂うという奇妙な事態が頻発している。

 そして最近になって、この現象が東京・千葉以外でも観測され始めたと
いう。磁気異常と地震発生の関係を研究してきた海洋学者の辻維周氏は、
8月1日に駿河湾でマグニチュード6.1という地震が起きた東海地方でも
こうした異常現象が観測されているとして、次のように警告する。

「地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)
が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします。この
異常現象が観測されると、1、2年以内に岩盤で大規模な破壊(地震)が
起きることがわかってきました。駿河湾沿岸から渥美半島にかけての地域
で、5月以降、方位が狂い出しています。おそらく、3月11日の超巨大地震

で生じた太平洋の地殻の歪みが少し遅れて伝わったのでしょう。この東海
地域の磁気異常は強まるばかりです。7月前半の調査では、とうとう駿河
湾各地で最大30度のズレを計測しました。これは通常ではありえない
数値です」

 駿河湾沖の東海地震、愛知県沖の東南海地震、紀伊半島沖の南海地震。
これら3つの震源域で起きる「海溝型巨大地震」は、基本的に単独で終わ
らず、ほとんどが連動発生してきた。東海地方の磁気異常はその前兆だと
読み取れると辻氏は言う。

「強い磁気異常は駿河湾地域だけでなく、愛知県・渥美半島先端の伊良湖
岬まで広い地域で発生しています。福田港に至っては35度もズレている。
明らかに、東南海地震の接近を告げています。また、7月5日に和歌山で

M5.5が観測されるなど、このところ紀伊半島でも地震活動が目立ってき
ました。これらは南海地震の予兆と考えられます。つまり、1、2年以内に、
東海・東南海・南海すべてが連動したトリプル超巨大地震が襲来する
可能性があるのです」

 首都圏だけでなく、東海地方にまでその範囲が広がった「磁気異常」。
杞憂に終わることを祈るばかりだ。

  

2012年06月25日

ボラの大群が遡上、大地震前兆現象

 

伊勢の勢田川が「黒(グロ)い川」に-10万匹以上のイナの大群が遡上 


伊勢の勢田川が「黒(グロ)い川」に-10万匹以上のイナの大群が遡上
(2012年04月04日)
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伊勢の勢田川が「グロい川」に-10万匹以上のイナの大群が遡上
 伊勢市内を流れる勢田川にボラの子ども「イナ」が大量に湧き、いつもは
きれいな川面がヘドロで汚れたように黒くなり、気持ち悪いうねりをみせ
グロテスクな「黒(グロ)い川」なっている。

【画像】大量のイナが勢田川を遡上し「黒(グロ)い川」に

 近くに住む人たちは「今までこんなに大量に湧くことはなかった」「毎年イナの
遡上(そじょう)はあるが、川が黒くなるまでの大群は初めて」といつもと違う川
の様子を説明する。川の前でウナギ店を営む店主は「(ウナギの幼魚シラスの
高騰で)これがシラスだったらな~」と切実に本音をつぶやく。

 「黒い川」は、同市岡本の世義寺橋から錦水橋辺りの約500メートルに及び、
うねりを伴いながら異様な雰囲気を漂わせている。生きた魚を餌にするサギや
鵜(ウ)などの野鳥たちは足元を泳ぐイナを次から次に丸飲みし、労せずして
食事にありついている。近隣の男性は「入れ食い」の「釣り堀」と化した川に竿
(さお)を垂れ楽しんでいた。カメラマンはサギが獲物を捕らえる瞬間を狙って
いた。
 同地点から上流に事務所を持つ三重県伊勢農林水産商工環境事務所・
環境室環境課の西智広さんは「3月上旬ごろから湧き出し、今年は多いな?」
と思っていたという。伊勢市在住・環境省自然公園指導員を務める北井誠也

さんは「10万匹以上いるのでは?」とその量に驚いた様子。「せっかくの自然
現象。魚たちが泳ぐ様子を橋の上からでも簡単に観察できるから、この機会
に突如やってきた自然現象を直接目で見て感じてもらえれば」と話す。