2015年04月03日

地震予測 次々と的中! 村井名誉教授「次に起こるのはココ

地震予測 次々と的中! 村井名誉教授「次に起こるのはココ」〈週刊朝日〉

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150304-00000007-sasahi-sctch

週刊朝日 2015年3月13日号

管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓


地震予測 次々と的中! 村井名誉教授「次に起こるのはココ


 2月6日の徳島県南部の地震、同17日の東北地震などを次々に的中させた東大名誉教授の
村井俊治氏(75)。

 自身が顧問を務める地震科学探査機構(JESEA)のメールマガジン「週刊MEGA地震予測」
(毎週水曜日発行216円/月)に執筆した地震予測は、14年以降に発生した震度5以上の

地震10件をすべて当てていたという。その秘密は何か。

 国際写真測量・リモートセンシング学会会長を務め、「測量学の世界的権威」である村井氏の
地震予測法は、測量学を応用したものだ。従来の地震予知と異なるのは、地球や地震の

メカニズムを追求することをせずに、徹底的に地表のデータから地震との相関関係を見て
いくことにある。

 具体的には、国土地理院が94年から各地のGPSデータを測定するために全国
約1300カ所に設置した電子基準点のデータを活用し、「土地の微細な変動」を探るという。

過去に起きたマグニチュード6以上の地震のデータをひもとくと、そのような変動が、大きな
揺れの近くにある基準点に観測されているからだ。

 そうしたうえで、「上下動の短期的な異常」「水平方向の動きが正反対」「変動速度の違いの
境目」に注目して地震予測の精度を高めていくのだという。

 2月17日に2度起きた東北地震を的中させたことについて、村井氏はこう説明する。
「東日本大震災の時に東北地方の太平洋岸は最大で1.1メートル沈みました。そこから

沈んだ地盤は徐々に戻ってきていますが、場所によっては隆起の速度が違い、境目が
できている。だからメルマガなどでは要警戒地域と伝えていました」

 では、次の巨大地震はどこで起こるのだろう?

「去年の12月中旬から下旬にかけて、北信越の地盤に異常が見られました。地震発生までは
、およそ5カ月くらいかかるので、岐阜県飛騨地方を含む北信越地方は要警戒地域です。

また、異なった速度で沈降を続けている奥羽山脈付近も同じように可能性が高いとみています」
(村井氏)

 実際、当たっているだけに注意が必要だ。

地震予測 次々と的中! 村井名誉教授「次に起こるのはココ



国土地理院 地殻変動最新版(3/31)前回の3/17と比較して下さい。 気になる場所をピンクで囲みました。
北陸から琵琶湖、埼玉から茨城の内陸部、中部の沈降、岡山県北部。










短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。


世見2015年03月31日アメリカのシェールガスと大地震

http://breakingnew-site.seesaa.net/article/416526456.html

シェール層なる石油や天然ガスのおかげで地盤を保てていたのが、一気に
生体系が崩れることで大地震が起きる可能性があるように思えるのです。

人々が欲をむき出しにすると間違いなく自分達に返ってきます。
私も、私もといって地下数千メートルにある岩を砕くのです。

このシェールガスがアメリカのどの辺りから採取するのかも気になります。
それでなくてもアメリカはいつ大地震に見舞われてもおかしくないくらい

地下が勢いをおび始めているのですから。
これからの3年間は特に注意が必要な周期に入ったようにも思います。

ハリケーンだって風速90メートル級ハリケーンの破壊力はすさまじい
雷が鳴り響き、稲光は人々の心を凍らせます。巨大竜巻はまるでジェットが

飛び立つときの轟音を辺り一面に響き渡らせます。
今年は例年より竜巻の発生率は高くなることでしょう。

日本企業はアメリカにおいての災害に対する備えは考えているのだろうか?

かなりの被害ではなく、“信じられない被害”がこれから世界中を自然界の
凄さに心を震え上がらせることでしょう。

 
ミッヒー ☆ @mihikarimiko ・  7時間7時間前  本日M6クラス体感あり4月1日

前回のM6クラス体感はニューギニアM7.6の大きい地震を国内体感と誤感知したのかも

以前も海外でのM7以上の大きい地震は国内M6クラスの体感として感知したこともある

今日の体感もM6クラス体感ですが国内の場合が多いため注意していきます
 


紀伊水道付近 投稿者:ぴょん吉@大阪 投稿日:2015/03/31(Tue) 08:27

紀伊水道付近(四国周辺)、福島沖付近~三陸沖付近、強い反応があります。
 


管理者による帯状地震雲の地震予測と結果をお知らせします。


2015年03月26日 室蘭市ライブカメラ

警報、M6,5前後~M7,5前後の帯状地震雲が発生

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2015年3月29日
世界標準時(UTC)23時48分にニューブリデン島付近で
M7,5地震が発生しました。

地震予測 次々と的中! 村井名誉教授「次に起こるのはココ
 

2015年03月27日 帯広市

警戒。M6前後~M6,5前後の帯状地震雲が発生

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2015年3月28日
世界標準時(UTC)16時36分にチリ
付近でM5,6地震が発生しました。

地震予測 次々と的中! 村井名誉教授「次に起こるのはココ
 

2015年03月25日 北海道十勝

警報級、M6前後~M7前半位の帯状地震雲が発生

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2015年3月30日
世界標準時(UTC)08時18分にトンガ
付近でM6,8地震が発生しました。

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2015年03月23日 仙台

警戒、M6前後~M6,5前後の帯状地震雲が発生

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2015年3月27日
世界標準時(UTC)23時34分にトルコ南西部クレタ島
付近でM5,5地震が発生しました。

 
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この記事へのコメント
今年中に、日本列島・世界各国の国土に災害の発生する恐れあり。

私自身は何人か(自分自身を含めて3人程度)の人間を引き連れて、もうそろそろ、この地球上での人間界での役割を終え完全引退をする予定です。

おそらく、今日における平和はすべて終了します。この世界に生まれてきて、およそ30年色々な方々にお世話になってきました。

しかし、今日においてこれ以上の全世界の皆様に状況変化を求めたとしても、全く意味を感じていないため引退をする予定です。

長い間お世話になりました。ありがとうございました。
Posted by 。 at 2015年04月05日 14:08
予言予知なら真面目に当たる人だけ記載して下さいませ。村井教授だって奥羽山脈を重視して徳島のトの字も語ってませんでしたよ ゲリー・ボーネルさんなんかはどうでしょうね あの方…何か恐い…
Posted by 星野 at 2015年04月05日 21:20
地震予知非常に関心があります。いつも見るだけでコメントはしませんでした。徳島県鳴門市に在住です、4月12日に地震の予知・・・身近なものには話しておきます、もしなくとも、その時に備え、朝に来たらどうする?昼ならばどうする?ということを話してみます。海岸沿いには防潮堤も整備しつうありますが、こんなのは行政のアピールで3~5メートルの津波が来たら、鳴門は壊滅するでしょう。10年前に鳴門市の市政50周年企画での論文募集には2048年、大津波、袴腰の噴火で・・・・・との内容でした、(表彰) 時折この内容みております。
 頑張ってください。
Posted by 井形勝男 at 2015年04月07日 19:20
何となくPCを捜査してこの記事を見ました。また、2015なると市民文芸(第44号)平成27年3月発行の小説「おぶっかん」P6,随筆P6にも自然災害の予測を書いてみたのが掲載されました。  今後時々この欄を拝見いたしたいと思います。
Posted by 井形勝男 at 2015年05月06日 12:21
 中央構造線の上に位置する名が鳴門市です。沖の南海には南海トラフがあり、東南海、南海地震が発生すれば、徳島県では甚大な被害が出ることは100%間違いないと思います。鳴門では昭和23年に42,5度の最高温度を経験していますが、気象庁創設以前ですから、公認記録ではありません。今年は猛暑日は連日と思いますが、9月には急に涼しくなる、こんな、季節の変わり目に地震が、また、今日の駿河灘の震度5も南海道トラフの東端…6月13日のコメントを見てとても気になっています。
Posted by 井形勝男 at 2016年07月18日 23:29
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